『CATCH ME IF YOU LOVE』



GM:立川
メイン 見学

本作は、「F.E.A.R.」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『ダブルクロス The 3rd Edition』の二次創作物です。
(C) FarEast Amusement Research Co.Ltd.



PC1:「ヘリオス」飛鳥兼也あすか かずや(キャラシート)PL:切子圭
PC2:「新世代型超遊戯ゲームオーヴァードかなえルミ子(キャラシート)PL:ジェンガ
PC3:「火雷ホノイカズチ御神楽 巽みかぐら たつみ(キャラシート)PL:闇猫
PC4:「浪漫筆師」藤原 文徳ふじわら ふみのり(キャラシート)PL:タチバナ

Index

  • オープニング1
  • ミドル1
  • ミドル2
  • クライマックス
  • エンディング
  • バックトラック


  • プリプレイ


    GM:test
    GM:■プリプレイ■
    GM:まずは自己紹介からです。まずは
    GM:PC1:飛鳥くんです。はりきってどうぞ
    GM:(キャラシート)
    飛鳥兼也:はーい
    GM:イケメン!
    飛鳥兼也:「飛鳥兼也(あすかかずや)をよろしく!」
    GM:キャー!
    飛鳥兼也:飛鳥兼也、島に来たばかりのUGNチルドレンです。
    飛鳥兼也:生来の異能者であり、サラマンダーシンドロームの保持者でしたが
    飛鳥兼也:能力の制御に難があり、UGNチルドレンとして過ごしながらも今一つな毎日を送っていました
    GM:今一つ…
    飛鳥兼也:が、そんな時、周囲からの薦めで学園島へ来ることになり
    GM:おお!
    飛鳥兼也:そこで色々な新しい事を知りながら、能力を制御する訓練をしています
    GM:転機になったのね
    飛鳥兼也:そうなのです
    飛鳥兼也:性格は明るく楽しく元気よくをモットーに行くタイプ
    GM:良いですね〜
    GM:主人公らしいぜ
    飛鳥兼也:生来のオーヴァードであるため、普通の日常や青春にちょっと憧れもあり、今のスタンスで生きてます
    GM:たくさん青春しような
    飛鳥兼也:したい!
    GM:しよ!
    飛鳥兼也:戦闘ではサラマンダーシンドロームの炎を放つ力を武器に纏わせ戦います
    飛鳥兼也:それとバディムーブでちょっとだけ支援もできます
    GM:ヒュー!お気遣いの心!
    飛鳥兼也:そういうわけでよろしくお願いいたします!
    GM:よろしくお願いします!
    GM:ちなみに
    GM:飛鳥くんは、1年生?2年生?
    GM:飛び級で3年生でも良い
    GM:後でも良いので教えてね
    GM:ということで、君のHOはこちらだ
    GM

    【ハンドアウトA】 シナリオロイス:ヒロイン
    君はアカデミアに通うオーヴァードだ。
    君は今、恋をしている。
    君が恋するお相手は、この学園でも有数の人気者。取り巻きもたくさんだ。
    どうにかして君の気持ちを伝えよう!

    飛鳥兼也:どっきんマイハート!
    飛鳥兼也:ふぉーりんぐらぶ!
    GM:ww
    GM:そ、そんなキャラなんだw
    GM:ともあれ、君は青春を謳歌するんだ!健闘を祈る!
    GM:そして、
    飛鳥兼也:はい!
    GM:そんな君の恋を後押ししてくれる、頼れる後方友人たちがいる!
    GM:PC2!
    GM:鼎 ルミ子!
    GM:(キャラシート)
    鼎ルミ子:はーい!
    鼎ルミ子:「はぁーい、鼎ルミ子だよぉ〜。一緒にゲームやるー?」
    鼎ルミ子:アカデミア1年生、ゲーム研究同好会の鼎ルミ子です
    GM:ルミ子〜
    鼎ルミ子:インドア派ゲーマーで普段はゲーム三昧、割と裕福なため友人にゲームの貸し出しも行ってます
    GM:やさしい
    鼎ルミ子:飛鳥君とはもしかしたら、ゲームの貸し出しで知り合ったのかもですね
    GM:なるほどね!
    鼎ルミ子:来歴としては、生来のオーヴァードとして実家で腫れもの扱い、外に出さないように軽い軟禁状態でした
    GM:ゲームの貸し借り、青春っぽい
    GM:oh…
    鼎ルミ子:そこをUGNが両親を説得してアカデミアを紹介してもらったというわけですね、転機!
    GM:転機!
    鼎ルミ子:アカデミアで初めての学校や友人にドキドキしてテンションのタガが外れ気味になっており
    鼎ルミ子:能力を使って学内で派手にやらかしたりしてます()
    GM:た、楽しいことは良い事だから
    鼎ルミ子:そんな能力は!データ的には《器物使い》と《ラッキーコイン》に《巨匠の記憶》を絡めてミドル判定をなぎ倒し
    鼎ルミ子:戦闘では運転型アタッカーとしてそこそこの性能を確保しています
    GM:つえー
    鼎ルミ子:描写的には、ゲームコインを媒介に色んなゲームを現実に持ち出しモルフェウスで生成します
    鼎ルミ子:急に学校内でリアルレースゲームをしだすのでよく怒られる
    GM:ww
    鼎ルミ子:インドア派だがギャルゲー脳内選択肢で社会コミュもばっちり!
    GM:偏ってそうな知識…!
    鼎ルミ子:ちゃんと飛鳥君のギャルゲーを成功に導いてやるからね……!
    GM:ww
    鼎ルミ子:こんなところです!よろしくねぇ〜!
    GM:よろしくね!
    GM:HOは後で貼るね
    GM:続いて、同じく後方友人枠!
    GM:大丈夫よ
    GM:巽先輩です!
    GM:(キャラシート)
    御神楽巽:うっす
    御神楽巽:「ここにはバカしかいねえのか!」
    御神楽巽御神楽巽みかぐらたつみ、アカデミア3年生
    御神楽巽:赤髪を後ろで一つに結んでいる番長連所属の不良です
    御神楽巽:大型バイクの愛車である『黒雲くろくも』を乗り回しているよ
    GM:ヒュー!ヤンキー!
    御神楽巽:18歳男子にしては身長が低いことを気にしているのでチビって言われるとキレます
    GM:かわいい
    御神楽巽:口と態度は悪いですがそこそこ面倒見が良いので許してね
    GM:えらい
    御神楽巽:弱い奴は庇護対象になるからご安心ください
    御神楽巽:変なところで常識人なので苦労人ツッコミになったりならなかったりします
    GM:www
    GM:きょ、今日は大丈夫だから!シリアスだから!
    御神楽巽:ほんとか?
    御神楽巽:性能はピュア黒犬のシンプルな運転型です
    御神楽巽:黒雲(フォールンヴィークル)にのって轢きます、それ以外は特に出来ない
    御神楽巽:リビルドしてちょっと金を持つようになりました
    GM:金!
    御神楽巽:こいつは実に2年ぶりくらいに動かすのでどうなるか分かりませんがよろしくお願いします〜
    GM:グヘヘ!金!金だ!この世の金は全部ワシのもんだ!
    GM:よろしくお願いします!
    GM:それと
    GM:ツッコミを一手に担っていただくことになりそうで本当に頼りにしています
    GM:では!
    GM:ラスト!トリ!
    GM:藤原くん!
    GM:(キャラシート)
    藤原文徳:どうぞ、よろしくおねがいいたす
    藤原文徳:藤原文徳。生徒会で書記を務める男子。糸目で和服な浮世離れした印象の男。
    GM:糸目〜!
    GM:絶対実力者じゃん
    藤原文徳:そのパーソナリティは謎に包まれている。なぜならPLも昨日脳内に突然エントリーされて過去を全然洗ってないから
    GM:つまり、ミステリアスボーイってわけね
    藤原文徳:強いて言うなら実家が雨宿町なので肉親がそこのPCになるかもしれないって事くらいだ
    GM:あ、そうなんだ!
    藤原文徳:ブリードはノイマン・ウロボロスの精神特化型。RCサラマンダーの十八番災厄の炎プラズマカノンでパワー範囲攻撃を行うぞ
    GM:power…
    藤原文徳:影の中にしまっている筆を取り出し、書き上げる事で水墨画のような炎が発生して敵対者を焼きます
    GM:おおー!
    藤原文徳:大神ってゲームの描写をイメージしてくれ……
    GM:かっこいい演出だ!
    藤原文徳:そんな感じです、よろしくお願いします
    GM:はーい!よろしくお願いします!
    GM:そんな後方友人ズのハンドアウトはこちら!
    GM

    【ハンドアウトB】 君はアカデミアに通うオーヴァードだ。
    君の友人たるPC1から相談を受ける。
    PC1は、この学園の人気者のヒロインに告白したいというのだ。無茶を言いやがる。
    友情か、それとも打算か。
    君は、PC1の恋の後押しをしてやることに決めた。

    GM:飛鳥くんの恋の後押しをしてやろう!
    GM:失敗したら、みんなで鍋パーティーしよう。そういう青春も楽しいよね
    鼎ルミ子:「うへへぇ、マジで狙ってんのぉ〜?やる気だねぇ」ニマニマ
    GM:ルミ子…!
    藤原文徳:「存分にがんばってくださいませ、飛鳥君。小生がどの程度お力になれるかはわかりませぬが……」
    御神楽巽:「まあやれるだけやりゃあいいだろ」
    GM:みんな…!
    GM:それじゃ、トレーラーを貼って始めましょうか
    GM
    ■トレーラー■
    知ってるかい?
    このあたりには腕利きの猟師でも手に負えないヒロインが群れを成している。
    彼女はひどく賢くて、捕まえるにも難儀するのさ。
    そういうわけで、彼女に恋した君はさあ大変
    君の手腕に期待したいところだが、捕まえられると思うかね?
    ようこそ、ここはアカデミア
    恋も学びも思うがまま

    ダブルクロスThe3rdEdition「CATCHMEIFYOULOVE」
    【WANTED】それは告白を意味する言葉。

    ──捕まえられるものならば、捕まえてごらん

    GM:そういうことで始まるよ!!
    GM
    GM

    オープニング


    GM:■OP■
    GM:OPは合同OPです。全員東条をどうぞ!
    飛鳥兼也:飛鳥兼也の浸食率を1D10(→10)増加(0→10)
    鼎ルミ子:鼎ルミ子の浸食率を1D10(→7)増加(35→42)
    GM:飛鳥くん、興奮してる
    飛鳥兼也:飛鳥兼也の浸食率を41増加(10→51)
    御神楽巽:御神楽巽の浸食率を1D10(→6)増加(36→42)
    藤原文徳:藤原文徳の浸食率を1D10(→9)増加(35→44)
    GM
    GM
    GM:では、そうですね。
    GM:時間帯は、お昼休みが良いかな。
    GM:お昼休みに、君たちは、噴水が見える中庭のベンチに集まり昼食を取っています。
    GM:教室とか屋上だと巽先輩のバイクが入れないからね。
    藤原文徳:やさしい
    鼎ルミ子:やさしみ
    GM:噴水の周りには、噴水を囲んで ガッツリ お弁当を食べる部(通称、FGO部)がいます
    御神楽巽:なんて????
    GM:「やっぱり噴水を囲みながら食べるフランス料理は美味しいなあ」「ガツガツ!モグモグ!」「BBQやろうぜ!」
    GM:そんな日常風景に君たちも溶け込んでいます。君たちのお弁当は何かな?
    鼎ルミ子:「んーむ……3宝具周回かクリ周回か……」お弁当を食べながらポチポチとスマホを弄っています
    鼎ルミ子:サンドイッチ片手にスマホを弄っている、行儀が悪い!
    藤原文徳:「鼎君、お食事中のすまぁとふぉんはお行儀悪いですぞ」
    御神楽巽:「飯食ってる時ぐらいケータイから目と手放せよ!」
    鼎ルミ子:「ひょわっ、ごめん、ごめんて御神楽せんぱ〜い」
    鼎ルミ子:そそくさとスマホをジャージに突っ込む
    藤原文徳:「今は食を楽しむ時です故。味を堪能し、命を頂くことに集中致さなければ、ははは」
    御神楽巽:呆れつつ購買で買ってきた焼きそばパンを食っている
    鼎ルミ子:「えーっ、でもせっかくなら色々駄弁んなきゃ損だってー」
    飛鳥兼也:「ご飯の時くらいははね、手を止めても良いと思うんだ」
    飛鳥兼也:「色々喋る……恋バナとか!?」
    鼎ルミ子:「むぐぐ、満場一致……おぉ?」
    藤原文徳:そういう彼の膝の上には、白米に焼き肉を乗せた四角いお弁当箱がある。
    鼎ルミ子:「なになに、随分食いつきいいじゃ〜ん」
    藤原文徳:横にはいくつか漬物が入った丸い弁当箱もあるよ
    御神楽巽:「恋………ねえ」嫌そうな顔してる
    藤原文徳:「色恋沙汰でございますかぁ……はて、小生にはとんと心得がございませぬ故、どこまでお力になれます事やら……」
    鼎ルミ子:スタンダードなハムサンドをぱくつきながら、飛鳥の話題に食いつく
    御神楽巽:「オレにゃ関係ねえ話だな」
    鼎ルミ子:「えぇ〜〜〜、枯れてるなぁ……(ボソッ)」
    飛鳥兼也:購買特製のメロンパンをモグつきながら
    藤原文徳:「言い出すくらいでございますから飛鳥君、今気になっておりますお方はいらっしゃると我々に教えてくれる流れでございますかな?」
    飛鳥兼也:「えー、先輩ってモテそうじゃないです?」
    御神楽巽:「聞こえてんぞ鼎!!!」ぐわし、と頭を掴んで
    鼎ルミ子:「そうそう、御神楽センパイなら引く手あまたじゃミギャーッ!?」
    飛鳥兼也:「オレ? 俺はねー」
    GM:※飛鳥くんの食べているメロンパンは、アルティメロンパン(購入判定20)という高級なものだ
    鼎ルミ子:「ストップ!センパイストップ!へるーぷ!」
    御神楽巽:「いらんいらん、黒雲に乗って走ってる方がいい」
    藤原文徳:「いけませぬぞ御神楽殿、このままでは鼎君の頭が先にスイカのように破裂してしまわれます」
    御神楽巽:「そこまで怪力じゃねーわ!!!」
    鼎ルミ子:「そそそそうだぞー!早く!早く話題を是非!」
    藤原文徳:「文徳フミ、お食事中のすぷらったぁは苦手に御座います……」
    御神楽巽:ぱ、と手を放して振る
    御神楽巽:「つーかそんなこと言いだした飛鳥はどーなんだよ」
    鼎ルミ子:「ぶえっふ……へへへ……」その顔はじゃれ合いへの笑顔が浮かんでいた
    飛鳥兼也:「でも、恋の一つくらい知っておくべき年頃だと思いませんか? 俺たち」
    藤原文徳:「それはまぁ……」
    鼎ルミ子:「恋かぁ……ギャルゲーでも貸そっか?」
    GM:「うんうん」「そうだな」「そう思うわ」「私も…!」 FGO部も遠巻きで頷いている。
    御神楽巽:「恋の一つねえ……アカデミアだぞここ」碌な奴がいねえの意味
    藤原文徳:「いずれはとは小生も思うのですが……うーむ、まるでどういうモノなのか輪郭が掴めず……」
    鼎ルミ子:「ちょっとちょっと、一応女子を前にしての発言とは思えないんですけどー」ブーブー
    鼎ルミ子:軽口である
    御神楽巽:「ああ?ガキだろお前」
    藤原文徳:「いえいえあかでみあであるからこそ、面白いお方は多くおりますれば……」
    鼎ルミ子:「ふぬぐぐぐ……!もうちょっと身長があれば煽り返せたのに……!」
    藤原文徳:「はは、鼎君も今が伸び盛りです故、もうすこし背丈が伸びますればそういうお話が始まる事もございましょう」
    藤原文徳:「あわてず、あわてずでございます」
    飛鳥兼也:「成長期だしね」
    鼎ルミ子:「そっ、そうだよね藤原センパイ!」
    御神楽巽:「てめえら喧嘩売ってんなら買うぞ?」
    飛鳥兼也:「まあまあ、穏やかに穏やかに」
    藤原文徳:「……………」
    鼎ルミ子:「♪〜(´ε` )」
    御神楽巽:「黒雲…お前に轢かれてえらしいぞ」
    御神楽巽:ぽんぽん、と大型バイクを叩く
    藤原文徳:「御神楽殿も……もうすこし背丈が伸びますれば……そういうお話が、始まる事も……ございましょう」なんで御神楽の時は自信がなさそうなんだよ!
    鼎ルミ子:「お、レースゲームでもやる?」
    鼎ルミ子:ルミ子は折り畳みによってSUVを隠し持っている……!
    御神楽巽:「よし、藤原てめえオロす」
    藤原文徳:「ぎゃあー」
    GM:うだるような夏の日差しが君たちを照り付ける。まるで、そろそろ本題に入ってはどうか?と言っているかのようだ。
    御神楽巽:「………まあふざけんのはいいとして、だ」
    鼎ルミ子:「ん、そだねー」
    鼎ルミ子:「で、誰に惚れちゃってんの〜〜〜?」にまにま
    飛鳥兼也:「そうそう、その話なんだけど」
    御神楽巽:「恋の一つを覚えたいってんだろ?」
    藤原文徳:「真剣なお話でございますれば、微力ながら飛鳥君の力にもなりますぞ」
    飛鳥兼也:「実はね……」
    GM:では、そこに通りかかる影
    四ツ谷幸子:「あれ?御神楽巽さん?それに、飛鳥兼也さん?」
    GM:ここでヒロイン紹介です。
    GM
    【四ツ谷 幸子(よつや こうこ)】 3年生。パッション枠
    完璧主義だが、大抵失敗する。
    意固地な性格だと本人の弁だが、たいていそんなことは無い。
    最上級生ながらしばしば残念。
    丁寧語+敬語使い。四字熟語を多用する。GMが大変な枠。

    四ツ谷幸子:「興味津々。皆さんでお食事ですか?」
    御神楽巽:「あ?四ツ谷じゃねえか」
    鼎ルミ子:「むぐ、知り合い?」
    御神楽巽:「見りゃ分かんだろ、ガキどもと飯だよ」
    四ツ谷幸子:「はじめまして。四ツ谷幸子と申します」皆さんにご挨拶
    鼎ルミ子:「初めましてー、鼎ルミ子だよ〜」
    藤原文徳:「これはこれはご丁寧に。生徒会にて書記を務めております藤原文徳にございます。以後お見知りおきを……」
    四ツ谷幸子:にっこり笑顔を振りまいている。
    飛鳥兼也:「ど、どうも……飛鳥兼也です」その笑顔に照れ臭そうにしながら
    鼎ルミ子:「(……おやおやおやぁ?)」
    御神楽巽:「で?てめえはなんでここに来てんだよ」
    四ツ谷幸子:「単純明快!私もご飯を買ってきたところでして」
    御神楽巽:「普段は教室で弁当食ってるだろうが」
    四ツ谷幸子:「買ってきたのは勿論、焼肉弁当!」
    飛鳥兼也:「わあ、めっちゃガッツリ行きますね」
    藤原文徳:「おお、四ツ谷殿もで御座いますか。小生も同じモノを作ってまいりました」
    四ツ谷幸子:四字熟語の弁当でそれしか思いつかなかったもので。
    鼎ルミ子:「おぉ、購買の焼き肉弁当争奪戦を勝ち抜くとは……!」
    藤原文徳:「小生は争奪戦が苦手でございます故……」
    藤原文徳:「自分で作ってまいりました」
    鼎ルミ子:「いっつも運動部の男子が買ってるもんねぇ」
    四ツ谷幸子:「……」えらい!って四字熟語でなんていうんだ…?
    鼎ルミ子:「藤原センパイじゃこう……線が細くって」
    飛鳥兼也:「ああ、ボキャブラリに負けないで先輩っ……」
    御神楽巽:「メタいツッコミしてんじゃねえわ」
    四ツ谷幸子:「感謝感激!ありがとうございます、飛鳥兼也さん」
    四ツ谷幸子:「そうそう、聞きました?」
    四ツ谷幸子:「1年に1回だけ、この七夕の季節に生えるゴッド笹。今年は、もうそろそろ生えてくるそうですよ?」
    鼎ルミ子:「ゴッド笹」
    藤原文徳:「ごっどささ、で御座いますか」
    御神楽巽:「あー………あったなそんなもん」
    飛鳥兼也:「ゴッドささ……」
    鼎ルミ子:「……え、なにそれ期間限定アイテム?」
    藤原文徳:「この学び舎……ないモノがないのでございましょうか」
    鼎ルミ子:「レイドの上位報酬だったりするの???」
    藤原文徳:「本当になんでも湧いてくるいめぇじが御座いますなぁ」
    御神楽巽:「鼎はゲーム脳から離れろ」
    鼎ルミ子:「いやいやいや御神楽センパイ!これはかなりゲーム的じゃないかな〜?」
    四ツ谷幸子:「御神楽巽さんも、飛鳥兼也さんも。叶えたい願いがあるならぐずぐずしてられませんよ?」
    四ツ谷幸子:「全力前進!笹は待ってくれませんよっ!」
    御神楽巽:「笹は動かねえだろうが!」
    藤原文徳:「いえ、雨宿町には動く笹も……」話がややこしくなりそうな話題が
    鼎ルミ子:「アカデミアだと微妙に説得力がないなぁ……」>動かない
    御神楽巽:「奇怪な話題を増やすなめんどくせえ!」
    飛鳥兼也:「話題が動き回って掴みどころがないなぁ」
    GM:仰る通りですね…w
    藤原文徳:「して、そのごっどささなるものがあれば……」
    四ツ谷幸子:「恐悦至極です。それでは、私はこの辺で」
    飛鳥兼也:「何でも願いが叶うとか?」
    藤原文徳:「かなえたい願いも思うのままと……これは好機で御座いますなぁ、飛鳥君」
    鼎ルミ子:「ふふふ、会話はすなわちリズムゲー……無暗にコンボがつながるのが常だからね」
    御神楽巽:「あー、そんな感じだな」
    藤原文徳:「これで道が拓けるでは御座いませぬか、こいばなのお話」
    鼎ルミ子:「やっぱりゲームアイテムの類じゃないかなぁ……でも分かりやすいねぇ〜!」
    御神楽巽:「願いが叶うとか眉唾すぎんだろってんでオレは信じてねえ」
    飛鳥兼也:「でも"ありそう"な伝説じゃないですか?」
    鼎ルミ子:「そうそう、ここはバカ騒ぎに乗って踊ってみようよぉ」
    飛鳥兼也:「たしかに、何かしらのチャンスかもしれないね……!」
    GM:四ツ谷幸子は猪突猛進で去っていきました。
    GM:では、そこにですね
    鼎ルミ子:「ってありゃ、行っちゃった、もっと話しかけたほうがよかったんじゃないのぉ飛鳥ぁ〜」
    夜風・アレクシリウス・知恵:「その通りです。もっと話しかけるべきではないでしょうか。HEY、など」
    GM:ヒロイン紹介その2です
    飛鳥兼也:「まあそれはいくらでも機会があるから……ね」
    鼎ルミ子:「のわっ!?」
    GM
    【夜風・アレクシリウス・知恵(よるかぜ・アレクシリウス・ちえ)】 1年生。クール枠
    Yahoo!知恵袋のレネビ。
    出自からも分かるように非常にクールな性格。
    表情の変化に乏しいが愛嬌はある。
    敬語使い。

    飛鳥兼也:「たしかに、もっと話しかけるべきだったかもしれない……青春的に考えて」
    御神楽巽:「誰だこいつ」
    夜風・アレクシリウス・知恵:「夜風・アレクシリウス・知恵、と申します。私のことは愛着を込めて、アレクサ、もしくはSiriとお呼びください」
    鼎ルミ子:「ってありゃ、ヤフーちゃんじゃーん!」
    御神楽巽:「夜風だな」
    夜風・アレクシリウス・知恵:「アレクサです」
    藤原文徳:「しり君、いやあれくさ君で御座いますか」
    鼎ルミ子:「うひひ、はーいアレクサちゃん」
    夜風・アレクシリウス・知恵:「ルミ子さん、飛鳥先輩。何を話していたのでしょう?」
    藤原文徳:「今後ともよろしくお願いします、生徒会初期の藤原文徳に御座います」
    藤原文徳:「今、ごっどささなるものの話題をしておりまして」
    飛鳥兼也:「うーん、ゴッド笹というものについてと……恋について、かな」
    鼎ルミ子:「ん、あぁあのねーゴッド笹に願いをかけようぜ!って話を〜」
    夜風・アレクシリウス・知恵:「なるほど、ゴッド笹についてと……恋?」
    鼎ルミ子:「そうそう!」
    藤原文徳:「これで飛鳥君の恋を成就させようかなどという話題をこれから始める所でございました」こいつ、すでにそこまで話が飛躍している
    夜風・アレクシリウス・知恵:(鯉?)
    御神楽巽:「水生生物じゃねえぞ」
    鼎ルミ子:「いやぁ他人の恋ほどいいネタ……じゃない応援したくなるものはないよねぇ」
    夜風・アレクシリウス・知恵:(ネタ……やはり魚類の話でしょうか)
    鼎ルミ子:「アレクサちゃんも今度ギャルゲーやってみる?なんでも貸すよ〜」
    藤原文徳:「ちなみに文徳フミ、生涯で一度も鯉こくを食べた事が御座いませぬ……どんな味なのか」
    御神楽巽:「藤原は話をとっ散らかすんじゃねえ」
    飛鳥兼也:「二人とも話題を好きな方に持っていくことに躊躇が無い……!」
    飛鳥兼也:「まあそういうワケで、不思議な笹とコイバナの話をしてたんだ」
    藤原文徳:「これは失礼を、丁度お食事中で御座いました故に……」
    飛鳥兼也:「そういう繋がりかー」
    夜風・アレクシリウス・知恵:「コイバナ。コイバナ」
    夜風・アレクシリウス・知恵:【コイバナとは?】検索
    飛鳥兼也:「シリちゃん、コイバナがわかるの?」
    夜風・アレクシリウス・知恵:「愚問です。何せ私は」
    夜風・アレクシリウス・知恵:「知恵袋、ですから」ふふん
    飛鳥兼也:「なるほどなぁ、すごい!」
    藤原文徳:「なるほど、では「あれくさ、こいばなを教えて」で御座います」
    藤原文徳:思ったより検索機能をストレートに活用してくる
    鼎ルミ子:「うへへ、アレクサちゃんは物知りだからねぇ」
    飛鳥兼也:「それで、知恵ちゃんが分かる恋バナってどんなの?」
    夜風・アレクシリウス・知恵:「……」
    鼎ルミ子:「でもたまにガセネタを流布して怒られが……およ?」
    飛鳥兼也:「おーい?」
    飛鳥兼也:アレクシリウスの顔の前で手を振る
    夜風・アレクシリウス・知恵:「……『聞き取れませんでした。もう一度質問してください』」
    藤原文徳:「おや?」
    御神楽巽:「こいつ大丈夫かよ………」
    飛鳥兼也:「ダメだったみたいだね」
    藤原文徳:「今一度、『あれくさ、こいばなを教えて』」
    夜風・アレクシリウス・知恵:「……その質問には、回答者がいないようです」
    夜風・アレクシリウス・知恵:「……アレクサは、Siriにはなれないのでしょうか」
    飛鳥兼也:「いなかったかー」
    藤原文徳:「なんと……こいばなの答えは皆誰もが探求している答えなので御座いましょうか……」
    鼎ルミ子:「あーそっかそっか、アレクサちゃんはヤフーちゃんだからねぇ……」
    御神楽巽:「コイバナなんざ恋の話以上の回答がねえだろ………」
    飛鳥兼也:「いや、次頑張れば大丈夫だよ。一度くらいでアレクサちゃんの目指すものをあきらめる必要は無いと思う」
    夜風・アレクシリウス・知恵:「アレクサです」
    夜風・アレクシリウス・知恵:「先輩……」
    鼎ルミ子:「(キュピーン! 好感度が上がる気配……!)」
    夜風・アレクシリウス・知恵:「こほん。話を戻しますと」
    夜風・アレクシリウス・知恵:「確かに、ゴッド笹は願いを叶えるみたいです。ただし、最初に短冊を吊るした先着1名のみ。」
    藤原文徳:「なんと、たった一人のみ……」
    藤原文徳:「それは、争奪戦が始まるわけで御座います」
    飛鳥兼也:「結構厳しかった……!」
    飛鳥兼也:「そうだね、知る者ならば誰でも求めるだろうし」
    鼎ルミ子:「うわ、マジで一位報酬じゃん」
    御神楽巽:「狙うのか?飛鳥は」
    夜風・アレクシリウス・知恵:「……」耳を傾けている
    飛鳥兼也:「俺ですか? どうしよっかなー」
    夜風・アレクシリウス・知恵:まるで、Siriの収音マイクのように。
    鼎ルミ子:「およ、速攻で突っ走るかとおもったらそうでもなし?」
    飛鳥兼也:「でも、モノは面白そうだよね、たった一人だけの願い事」
    鼎ルミ子:「わかるー!狙えるなら狙ってみたい魔力があるよぉ……」
    藤原文徳:「目指してみる価値は御座いますぞ、飛鳥君……青春とはどんな事にも挑戦で御座います」
    御神楽巽:「そうかあ?オレにゃわかんねえな」
    藤原文徳:「やってみて、その上で手に入るまだ見ぬ思わぬ何かにこそ価値が生まれる……そう聞いております故」
    飛鳥兼也:「そういう先輩もチャレンジャーみたいなものじゃないですか」
    御神楽巽:「てめえの願いくらいてめえで叶えるもんだと思ってんだよオレはな」
    御神楽巽:「アカデミアだぜ?ここはよ」
    鼎ルミ子:「うへぇかっこいい、やっぱモテるんじゃないセンパーイ?」
    飛鳥兼也:「うーん、それも確かに正論だよな!」
    藤原文徳:「ははは、もちろん堅実な手段を一歩一歩歩む事にも意義は御座います」
    飛鳥兼也:「やっぱりモテてるのか、先輩……!」
    藤原文徳:「要はすべてやってしまえばいいのでございますよ」
    藤原文徳:「御神楽殿は人気者で御座いましょう。なぜ一人もそういうお話にならないのかの方が疑問なくらいで御座います」
    御神楽巽:「うるせえうるせえ、オレのことはいいんだよ」
    飛鳥兼也:「あればあるだけいい、損することにはならないから、だね」
    鼎ルミ子:「はいはーい、今は飛鳥のことだもんねぇ」
    藤原文徳:「ですなぁ」
    夜風・アレクシリウス・知恵:(あればあるだけ良い……)
    夜風・アレクシリウス・知恵:「飛鳥先輩」
    夜風・アレクシリウス・知恵:頭の花丸飾りを触りつつ。
    夜風・アレクシリウス・知恵:「ベストアンサーです」
    飛鳥兼也:「ん? どうしたの?」
    飛鳥兼也:「わぁ、やった」
    鼎ルミ子:「……(おやおやおやおやぁ?)」
    飛鳥兼也:「なんかもらっちゃった」
    藤原文徳:「大当たりのようでございますなぁ〜、飛鳥君」
    夜風・アレクシリウス・知恵:「アレクサも……狙っていきますね。あればあるだけ良いので」
    夜風・アレクシリウス・知恵:そう言って、Siriは去っていきます
    鼎ルミ子:「へー、ふーん、ほーん、珍しいねぇアレクサちゃんがベストアンサーを……へぇぇ〜〜〜」
    飛鳥兼也:「ばいばーい」
    藤原文徳:「ありがとうございました、あれくさ君」
    藤原文徳:「鼎君は今日一日ずっと楽しそうですなぁ〜、やはりごっどささ、興味深いので?」
    鼎ルミ子:「んーそっちもそうだけど」
    鼎ルミ子:「どっちかというと、コイバナのが興味津々かなぁ〜〜〜!」
    流埼凛:「今、ドラゴンの話した?」
    GM:はい、ヒロイン紹介
    GM
    【流埼凛(りゅうざき りん)】 2年。キュート枠。
    幻想種:竜の因子を持つ。
    胸は大きい。
    ドラゴン至上主義であるため自分含め人類を下に見る悪癖がある。
    普段は穏やだが、地雷を踏まれるとキレ散らかす激情家の面も.

    藤原文徳:「おっと、流埼君ですか」
    藤原文徳:「しいて言うなら空に流れる天の竜の話で御座いますでしょうか?」
    飛鳥兼也:「流埼さんか、こんにちは」
    流埼凛:手にはドライカレー、そしてデザートにドラ焼きとドラゴンフルーツを持っている
    鼎ルミ子:「ドラゴン……掠ってないような気がぁ〜?」
    鼎ルミ子:「藤原センパイは連想ゲームが上手いねぇ〜」
    飛鳥兼也:「ドラ基準でモノを選んでいる!」
    御神楽巽:「一欠片もドラゴン関係なかったろ」
    流埼凛:ww
    流埼凛:「藤原君に飛鳥くん。何の話してたの?」
    藤原文徳:「先の七夕に先着一名で叶えられる、ごっどささのお話で御座いますれば」
    飛鳥兼也:「実はね、ゴッドささなるものがあるらしくて……」
    藤原文徳:「それを飛鳥君のために手に入れてしまおうか?という話がこれから始まるところでした」
    流埼凛:「飛鳥くんのため……?そ、それってもしかして」
    流埼凛:「飛鳥くんも」
    流埼凛:「人類をドラゴンに進化させる願いを叶えようと…?」
    鼎ルミ子:「争奪戦らしいねぇ〜、まーさっき御神楽センパイが「そんなんで叶えた願いに何の意味がある!」ってかっこいいセリフを……」
    藤原文徳:「?????」
    鼎ルミ子:「わぁドラゴンウーマン」
    藤原文徳:想定してない答えが返ってきて表情が変わらないまま混乱している
    飛鳥兼也:「なんかとんでもない世界征服計画が今サラリと述べられたけど」
    御神楽巽:「正気かこいつ」
    飛鳥兼也:「俺は使うとしても……もっと大人しい使い方にするかな」
    鼎ルミ子:「えーと流埼センパイはその……」
    藤原文徳:「流埼君は困った事にこれで正気なのが末恐ろしい所……」
    鼎ルミ子:「ゴッド笹でそれを叶えようと……?」
    流埼凛:「えっ?そ、それは……願いの1候補であって……」
    鼎ルミ子:「人類の危機だぁ〜〜〜っ!」
    飛鳥兼也:「候補かぁ、よかった」
    御神楽巽:「候補にしてんじゃねえ!」
    流埼凛:「ちゃんと他の願いも……」チラチラと飛鳥くんを見やる。
    藤原文徳:「して、他の比較的穏便な候補とは?」
    飛鳥兼也:「いや、よかったのか? 何分の一かでそうなるんだからまずいか?」
    飛鳥兼也:「ん? どうしたの?」
    御神楽巽:「良くはねえんだよ!正気に戻れ飛鳥!」
    藤原文徳:聞き出して、仮に取られたら叶えられてもいいなと思える内容がないかだけ探っておく
    鼎ルミ子:「……へぇぇ、ふぅぅぅん……(すっごいモテるじゃん飛鳥、爆発しねぇかな)」
    飛鳥兼也:視線に気が付いて目を合わせて
    流埼凛:視線が交差し、すぐさま目を逸らす
    藤原文徳:「(ううむこれが色恋というモノで御座いましょうか)」
    流埼凛:「あ、飛鳥くんは……叶えたい願いが、あるの?」
    鼎ルミ子:「面白くなってきたなぁ」
    藤原文徳:「ですなぁ」
    飛鳥兼也:(……あれ?)なんか気を悪くさせることしたかな、と首を傾げる
    御神楽巽:(面白がってんじゃねえよ!)と無言で2人を小突く
    飛鳥兼也:「俺? 俺は笹そのものには興味があるけど、願い事はまだわかんないな」
    藤原文徳:「ぐぅ」
    流埼凛:「そ、そうなんだ」
    流埼凛:「それじゃ」
    鼎ルミ子:「み゛ゃっ」
    流埼凛:「やっぱり、ドラg」
    藤原文徳:「いえ、どらごん以外にはないかというお話をお聞きしたくて」
    飛鳥兼也:「ドラゴンは遠慮しておこうかな」
    流埼凛:「あっ、そ、そういうこと?早とちりしちゃった、恥ずかしい……顔から火が出そう……ドラゴンだけに」
    飛鳥兼也:「毎度ドラゴンネタがよくも擦れるね」
    飛鳥兼也:「まあ、それも流埼さんの愛ゆえにということだろうけど!」
    流埼凛:「えへへ…」
    飛鳥兼也:「立派なものだね!」
    鼎ルミ子:笑いをこらえている
    流埼凛:「嬉しいな…!そう、ドラゴンは凄いの!ラとゴを抜いたらドン!首領なんだよ!」早口
    藤原文徳:「誉め言葉がさらりと己から口から出せるのが飛鳥君の美徳で御座いますな」少し小声で
    御神楽巽:「落ち着け、何言ってんのか何にも分かんねえから」
    鼎ルミ子:「あらゆるところからドラゴンコンボ決めてくるなこのセンパイ……」
    藤原文徳:「小生もよくわかりませぬ……」
    飛鳥兼也:「そっかー、すごいね!」カッと目を見開き笑顔で褒めたたえる
    御神楽巽:「つーか早く飯食わねえと昼休み終わんぞ」
    鼎ルミ子:「語彙大富豪なら確実にドラゴンデッキ組んでくるよぉ……おわっと」
    藤原文徳:「あ、これはこれは、最後のお米を食べ終わらねば」
    飛鳥兼也:「そうしましょうか!」
    飛鳥兼也:「購買特製のパンは美味しいなぁ!」バグバグと結構な勢いで食べ始める
    流埼凛:「あっ、私もご飯食べる時間無くなっちゃう。……そう言えばなんだけど」
    御神楽巽:「同級生なら後でも話せんだろ」
    鼎ルミ子:「むごご……!」とサンドイッチを口に詰め込む
    鼎ルミ子:「もご?」
    流埼凛:「ゴッド笹、もうすぐ生えるらしいよ。笹サーチ部がそう言ってた」
    藤原文徳:「ほう、それはそれは……」
    飛鳥兼也:「なんだって!」
    藤原文徳:「すぐにでも行動に移った方がよさそうですなぁ、流埼君、かたじけのう御座います」
    流埼凛:「……競争だね。サラマンダーよりも早く、私が見つけちゃうんだから」
    飛鳥兼也:笹サーチ部なるニッチな部活が存続できる程度には認知されていたことへの驚きも含む
    流埼凛:そう言って、ドラゴンは去っていく
    鼎ルミ子:「ほほーう、こりゃ皆一斉に動き出しそうだねぇ〜」
    飛鳥兼也:「そっか! 競争になったら負けないからね! ドラゴンさん!」
    藤原文徳:「もうすでに扱いがどらごんそのものに」
    御神楽巽:「………あのドラゴン女には渡したくねえな」
    御神楽巽:「可能性とはいえドラゴンになるかもしれねえのは笑えねえ」
    鼎ルミ子:「ホントだよぉ〜」
    藤原文徳:「ですなぁ、小生、筆の持ちにくい種族にはなりたくありませんぞ」
    鼎ルミ子:「ただ……その心配は主に飛鳥がした方がよさそうな気配がしたなぁ……」にまにま
    飛鳥兼也:「そうか? たぶん彼女は万人隔たり無くドラゴンにしたがると思うぞ!」
    御神楽巽:「そっちじゃねえと思うけどな」ボソッと
    鼎ルミ子:「うぇへへへ、まっともあれ〜」
    藤原文徳:「???」彼も鈍くて意図が分かってない方
    鼎ルミ子:「ゴッド笹さぁ、誰が手に入れるかの方が興味わいてきちゃったなぁ〜」
    鼎ルミ子:「叶えた人によっちゃすっごいことになりそうじゃん?」
    藤原文徳:「それは本当に」
    御神楽巽:「黒雲に乗れなくなんのは勘弁だ」
    藤原文徳:「実際、もしもあるのだとしたら、見知らぬ者の手に渡るよりは……」
    藤原文徳:「信頼できる友の手にゆだねたいもので御座います」飛鳥を見ながら
    鼎ルミ子:「そうでしょそうでしょ〜?」
    飛鳥兼也:「邪な考えを抱きそうな人の手に渡ったら大変なことになりそうだものな」
    御神楽巽:「手に入ったとして俺は興味ねえからてめえらで好きに使えよ」
    鼎ルミ子:「えー、アタシはACの新作って願いが叶っちゃったからなぁ」
    鼎ルミ子:「好きに使っていいよ〜」
    GM:では、そこでですね
    GM:ピーン ポーン パーン ポーン
    GM:『笹サーチ部より全校生徒にお知らせです』
    藤原文徳:「おおっと」
    GM:『ゴッド笹の発生が観測されました。ゴッド笹の発生が観測されました』
    GM:『今回生えたのは、デスバレー山脈。デスバレー山脈です。なお』
    鼎ルミ子:「デスバレーて」
    藤原文徳:「全校生徒に教えてしまうとは……なんてふぇあぷれぇ精神の持ち主」
    GM:『この山脈は、年中霧に覆われ遭難者も数多く輩出しております。毒の沼地やガーゴイルの巣、あとなんかすごいギリギリの足場しかない崖等もあり、大変危険です』
    御神楽巽:「風物詩なんだよこの時期の」
    飛鳥兼也:「これ争奪戦が大変なことになるな!」
    GM:『笹を目指すのは自己判断でお願いします繰り返します。自己判断です。』
    GM:ピーン ポーン パーン ポーン
    藤原文徳:「この学び舎、本当に毎年死人は出てないのでございましょうか?」
    鼎ルミ子:「うっひゃあ、毎年恒例とかマジ?やっべぇ〜〜〜」
    鼎ルミ子:「ちなみに去年はどんな願いが叶ったん?」
    御神楽巽:「行くか行かないかは自己判断だからな」
    飛鳥兼也:「最期まで自己責任という事ですね」
    GM:ドドドド
    GM:ドドドド
    鼎ルミ子:「およ?」
    GM:ド ド ド ド
    藤原文徳:「むう地響き」
    GM:そう!大地が震えている!地鳴りだ!
    GM:その震源は……
    GM:「うおお!目指せデスバレー山脈!」「願いを叶えるのは俺だー!」「金!この世の金はすべてワシの物じゃー!」
    GM:愚かな人類!
    御神楽巽:「………毎年よくやるよな」呆れている
    藤原文徳:「なんと即物的な……」
    GM:生徒たちは一斉に山脈目掛けて走り出している!
    鼎ルミ子:「わぁ欲望まみれ、FHかな?」ちょっと言いすぎなジョーク
    飛鳥兼也:「あっはっは、凄い勢いだ。」
    藤原文徳:「ははは、ここはUGN系列の学び舎で御座いますぞ」まあもしあったら絶対こういう光景が起きてる
    飛鳥兼也:「これぞまさしく若さって感じ」
    藤原文徳:「ですなぁ」
    藤原文徳:すっくと立ちあがり
    鼎ルミ子:「う〜ん、願いには興味ないけど世界崩壊は勘弁だぁ〜〜、てことで!」
    GM:「制服をアルティメイド服に変えるんだ!」「イチャイチャしたい!」「全員男の娘になれば良いのに!」
    藤原文徳:「では、我々も行きますか?」
    御神楽巽:「ああ、そういや去年の願い事は……確保者なしで叶った願いもない」
    鼎ルミ子:「あ、そうなんだ」
    藤原文徳:「ほほう、誰もたどり着けなかったのでしょうか……」
    御神楽巽:「難易度としてはそんくらいめんどくせえってことだな」
    鼎ルミ子:「それか生徒会とか番長連で叩き潰した感じ〜?」
    鼎ルミ子:「うげ、死にゲーかぁ」
    藤原文徳:「ごっどささ、よもや毎年過酷な所に生えるのでございましょうか」
    御神楽巽:「碌な奴らがいなかったら番長連も生徒会も風紀委員会まで出張るもんだぜ」
    鼎ルミ子:「あはは、言えてる〜〜」
    御神楽巽:「あんま楽なとこに生えんなって毎年思ってんだよ」
    飛鳥兼也:ゴミを片付けて、素早く立ち上がって
    藤原文徳:「なるほど、確保できると分かってる所に生えると皆の仕事が増えてしまうと……」
    飛鳥兼也:「それは毎度、上の人たちからしたら頭痛の種でしょうね」
    御神楽巽:「まああれだ、いっつも興味もねえから参加してなかったが」
    鼎ルミ子:「んじゃ、お祭りバカ騒ぎついでにお仕事の手伝いしてあげよっかァ」
    御神楽巽:「参加するからには採りにいくぞ」
    藤原文徳:「ええ、腕が鳴るというモノです」
    鼎ルミ子:「うひひ、ドラゴンセンパイとか辿りつけちゃいそうだったしねぇ〜〜!」
    藤原文徳:「飛びそうですからなぁ」
    飛鳥兼也:「手に入れていきましょうか!」
    鼎ルミ子:「んじゃ……ゴッド笹探索クエスト、れっつごー!」
    藤原文徳:「参りましょう!!ごっどささを我らの手に!」
    御神楽巽:「おうよ、遅れんなよ後輩ども」
    飛鳥兼也:「はい、行きましょう!」
    飛鳥兼也:この胸の中にある想いと、少女たちの事を思い浮かべながら
    飛鳥兼也:元気よく返事を返す
    GM:----
    GM:ロイスの取得のみ可能です
    鼎ルミ子:では飛鳥くんに、〇青春してる〜!/爆発した方がよくない?で
    GM:www
    御神楽巽:鼎ルミ子 ○賑やか/遊びすぎだ でまず取得
    鼎ルミ子:正しすぎてありがたい
    GM:面倒見が良い…
    藤原文徳:いい人だ……
    藤原文徳:私は飛鳥君に 叶うといいですなぁ〇/過酷な道のりになりそうで心配 を取りますー
    GM:飛鳥くんは大丈夫かな?
    GM:何だったら、ロールの途中でとっても大丈夫ですからね!
    飛鳥兼也:ちょっと枠との兼ね合いで
    飛鳥兼也:いや、こうするか
    GM:なんだろう
    飛鳥兼也
    四ツ谷幸子 〇憧憬/心配
    夜風・アレクシリウス・知恵 〇信頼/不安
    流埼凛 〇尊敬/脅威

    飛鳥兼也:以上で
    GM:おお…!
    GM:くそっ、どれだ、どの子が意中なんだ
    GM:----
    GM:続いてミドルシーンですが
    GM:今回のセッションでは、特殊ルールを採用しています。
    GM
    【特殊ルール】 ・エネミーのイベイジョンの数値が21以上である場合、ドッジを無効にする効果及びリアクション不可の効果を受けないものとする。
    ・イベイジョンの数値はミドル判定で下げることが可能。
    →上記の特殊効果が無効(イベイジョンの数値が20)になったらクライマックス戦闘に移行。


    【ヒロインの扱いについて】 ・対象ヒロインは常時トループとして3体のエネミーを連れているものとして扱う
    ・ミドルの判定でトループを1体まで減らすことが可能。

    イベイジョンを下限値まで下げたらクライマックス戦闘に移行するため、トループを減らさない場合は最大3体になる。
    トループを減らしてからクライマックス戦闘に移行することも可能。

    GM:つまり、ヒロインのイベイジョンを20まで下げる必要があります。
    GM:そして、今回のヒロインのイベイジョンの数値は……(ドコドコドコドコ)
    GM:70!
    藤原文徳:70!c2砲でもないと安定して当てられそうにないぜ
    GM:ww
    飛鳥兼也:デンッ
    GM:なお、イベイジョンを下げるために、ミドルで以下の判定をを行えます
    GM
    【ミドル判定】 最初に
    ・【ヒロインの情報を集める】 任意の情報判定/〈知覚〉で達成値8以上(財産点使用可能)
      効果:イベイジョンの数値を5下げる
         達成値が15以上の場合イベイジョンの数値を10下げる
    この判定に挑戦してもらいます
    →上記の判定に成功したら以下の判定を自由に選択可能となる。

    ・【(有象無象のモブに)攻撃を行う】 任意の攻撃判定で達成値20以上(エフェクト使用可能)
      効果:トループを1体減らす
    ・【有象無象のモブの群れを分断する】 任意の知識判定/〈知覚〉で達成値9以上
      効果:イベイジョンの数値を10下げる
    ・【有象無象の群れを誘導する】 【肉体】判定で達成値8以上(白兵や運転の技能値を加算可能)
      効果:イベイジョンの数値を10下げる
         達成値が15以上でイベイジョンを15下げる
    ・【(有象無象のモブに)罠を仕掛ける】 任意の情報判定/任意の知識判定で10以上(財産点使用可能)
      効果:トループを1体減らす、または、イベイジョンの数値を5下げる
         達成値が20以上のときイベイジョンの数値を10下げる(どちらかを選択可能)

    最初の判定を成功したらこの4つが判定可能になります
    →シーンにつき1人1回、4つのうちからどれでも自由に選択し挑戦可能。失敗によるペナルティはなし。


    『ヒロインの情報を集める」判定をして、その後4つの判定のどれかを選ぶことを繰り返す。

    <注意>
    最初の情報判定に挑戦した人はそのあとのシーン一回の判定には出られない。
    誰がどれをチャレンジするか、良く考えて決めよう

    鼎ルミ子:ふむふむ……!
    御神楽巽:情報を集めるのは毎回やるのでよろしくね
    GM:ロールのイメージとしては、山中を駆け抜けてる時に邪魔なモブどもを蹴散らしながら進んでくって感じです
    GM:補足ありがとうございます!
    GM:なお、これら判定の説明は、カップルのコマのところに貼ってあるので、忘れたらそこを見てね
    藤原文徳:ハーイ
    鼎ルミ子:了解でーす
    GM:質問は大丈夫かな?
    GM:まずはやってみよっか!やれば理解が近づくので
    GM:ということで
    GM
    GM

    ■ミドルシーン1■


    GM:登場する方はどうぞ!
    御神楽巽:御神楽巽の浸食率を1D10(→ 5)増加(42 → 47)
    鼎ルミ子:鼎ルミ子の浸食率を1D10(→ 3)増加(42 → 45)
    藤原文徳:藤原文徳の浸食率を1D10(→ 10)増加(44 → 54)
    飛鳥兼也:飛鳥兼也の浸食率を1D10(→ 6)増加(51 → 57)
    GM:オッケイ!
    GM:藤原君、興奮してるね!
    GM:では、まずは判定!
    GM:・【ヒロインの情報を集める】 任意の情報判定/〈知覚〉で達成値8以上(財産点使用可能)
    GM:これ!
    GM:チャレンジャーは誰!?
    藤原文徳文徳フミ、一番槍を買って出させていただけますれば
    GM:へへっ!来な!
    藤原文徳:参ります。情報:恋愛に対して《生き字引》の使用を宣言。意志で振らせていただきます
    藤原文徳:藤原文徳の浸食率を1増加(54 → 55)
    藤原文徳:9dx
    DoubleCross : (9DX10) → 10[1,1,3,3,6,7,7,8,10]+6[6] → 16

    飛鳥兼也:素晴らしい
    藤原文徳:成功ですな
    GM:ヒュー!
    GM:達成値が15以上の場合イベイジョンの数値を10下げる
    藤原文徳:ええ。下げさせていただきましょう
    GM:これにより、イベイジョンは70→60!
    藤原文徳:いきなりの大活躍、うれしゅうございます
    GM:そして得られた情報。同学年のドラゴンにしましょうか。
    GM:ドラゴン子は、結構尽くすタイプです。一途に愛するタイプ。ちょっと重い女かもしれません。ドラゴンだけにね。
    GM:以上!
    藤原文徳:物理的にも重い可能性も御座いますなぁ(禁句)
    GM:カッ!
    藤原文徳:うぼあ
    GM:そして、残る3人は何にチャレンジするんだい!?
    鼎ルミ子:では私が
    鼎ルミ子:【(有象無象のモブに)罠を仕掛ける】!
    GM:なにぃ!来い!
    鼎ルミ子:・ゲームスタート!得意分野だ!:各色ラッキーメダル+器物使い+Cランク?+巨匠の記憶+コンセントレイト
    鼎ルミ子:情報判定に適用!白のメダル!
    鼎ルミ子白の探偵ゲーム
    鼎ルミ子:(2+3+5)dx7+2+1 情報:アカデミア
    DoubleCross : (10DX7+3) → 10[1,3,3,4,5,5,5,7,9,9]+10[3,6,7]+5[5]+3 → 28

    GM:つよっ!
    鼎ルミ子:ふっ、ヌルゲーだぜぇ
    GM:  効果:トループを1体減らす、または、イベイジョンの数値を5下げる
         達成値が20以上のときイベイジョンの数値を10下げる(どちらかを選択可能)

    GM:どっちにします?
    鼎ルミ子:トループを減らしておきます!
    GM:はーい!では、トループが3⇒2!
    GM:さあ、次は誰だい!
    飛鳥兼也:じゃあ俺が行く
    GM:PC1!
    鼎ルミ子:鼎ルミ子の浸食率を4増加(45 → 49)
    GM:何にチャレンジするかな?
    飛鳥兼也:【(有象無象のモブに)攻撃を行う】
    飛鳥兼也:で
    GM:オッケイ!蹴散らせー!
    飛鳥兼也:《コンセントレイト:サラマンダー》+《炎の刃》+《結合粉砕》
    飛鳥兼也:飛鳥兼也の浸食率を8増加(57 → 65)
    飛鳥兼也:6dx7+2
    DoubleCross : (6DX7+2) → 10[1,4,5,6,7,10]+10[6,10]+1[1]+2 → 23

    GM:成功!!
    GM:トループは2→1!
    GM:順調だな……
    GM:巽先輩はどうしましょう!
    御神楽巽:【有象無象の群れを誘導する】 これで
    御神楽巽:肉体判定に運転技能をのせます
    GM:くっ
    御神楽巽:5dx+4>=8
    DoubleCross : (5DX10+4>=8) → 8[1,1,3,8,8]+4 → 12 → 成功

    GM:グヌー!成功!
    GM:イベイジョンの数値を10下げる
    GM:これは、財産とか使えないですっけ?
    御神楽巽:これは無理
    御神楽巽:バデムがあればなあ
    飛鳥兼也:ありますよ!
    GM:!!
    GM:なっ!
    GM:ゆ、優秀チルドレン〜!
    GM:綺麗に刺さった…!
    飛鳥兼也:コンボ:気炎《バディムーブ》
    飛鳥兼也:達成値+3でー
    GM:ヒュー!達成値が15!
    GM:達成値が15以上でイベイジョンを15下げる
    GM:イベイジョンは60→45
    GM:じゃあ、せっかくなので、ちょっとだけロールしましょうか。ちょっとだけね。
    GM:----
    GM:君たちはデスバレー山脈に向けて駆け出した!
    GM:君たちが山に乗り込むと、山中は深い霧に覆われている!
    GM:「ウギャー!」「グワー!」「ガーゴイル!」
    GM:辺りから阿鼻叫喚!
    鼎ルミ子:「うっひゃぁ阿鼻きょうかぁ〜ん!」
    藤原文徳:「まさかがあごいるも笹で願いを叶えようと目論んでたりするのでしょうか」
    藤原文徳:「流石にそれはないでしょうか。いずれにせよらいばるがここでふるいにかけられるのは好機」
    藤原文徳:「我々は颯爽と切り抜ければいいのですからね」
    GM:「聞こえるぞ!エンジン音だ!」「この音は単車……御神楽のバイクか!」「奪え奪えー!」
    鼎ルミ子:「うっへへぇ、その通りだねぇ……っとと」
    御神楽巽:「切り抜けられりゃな………」
    藤原文徳:「おっと、狙われてますぞ御神楽殿」
    GM:ドドドドド モブが向かってくる!
    飛鳥兼也:「そうだね……とはいえ、すんなりとは行けそうになさそうだ!」
    鼎ルミ子:「なーに後ろはお任せぇ!前頼んだぁ!」ゲーセンのコインのような、白いメダルを構える
    鼎ルミ子:「白のハンティングゲーム、スタートォ!」メダルを空中に投入すると……背後にモンスターでハンターなゲームの落とし穴が!
    GM:「「「「ウギゃー!?」」」」
    GM:愚かなモブ生徒たちは落とし穴に吸い込まれていく!
    御神楽巽:「オレは囮になってこいつら半分くらい連れてく」あえてエンジン音を噴かせるように黒雲で走り出す
    藤原文徳:「相変わらず鼎君の能力はいと面白い絵面かつ便利な能力にございますれば……」
    鼎ルミ子:「一丁上がりぃ!いつもならアタックチャンスだけど、今はこれで十分だもんねぇ〜」
    GM:「あっちだ!」「逃がすな!」「追えー!」「巽先輩…!」
    鼎ルミ子:「うっひゃっひゃぁ、誉め言葉ありがと〜!」
    GM:半分くらいのモブが巽先輩の痕を追っていく!
    鼎ルミ子:「おぉ〜、流石御神楽センパイ、大人気だぁ」
    藤原文徳:「捕まえる事などできますまいなぁ、あの御仁のどらいびんぐてくにっくは目が覚めるほどというもの」
    藤原文徳:「視界が悪かろうと、悪路であろうとも、単車一つで駆け抜け切る、運転の名手で御座います故」
    GM:「いたぞ!飛鳥だ!」「霧に乗じて倒せ!」「これが俺たちのベストアンサーだ!」
    藤原文徳:「おおっと、これはいけませんな。飛鳥君、敵は見えますかな」
    飛鳥兼也:「ああ、はっきりと見えている」
    藤原文徳:「ならばよろしい。君の腕を見せてやる時です……」
    飛鳥兼也:「そのような手段に出るのだったら、こちらも実力行使で出るしかないだろう」
    飛鳥兼也:ナイフを取り出し、そこから炎の刃を伸ばして
    GM:(四ツ谷先輩の可愛さを知ってるのは俺だけのはずだったのに!)(流崎の可愛さを知ってるのは俺だけのはずだったのに!)(アレクサちゃんの可愛さを知ってるのは俺だけのはずだったのに!)
    飛鳥兼也:襲い掛かってくる生徒たちを炎で叩き落としていく
    GM:「「「ウギャー!!」」」
    飛鳥兼也:勿論切り裂いたり燃やしたりするわけではない、酸欠でしばらく動けなくなる程度のものだが
    飛鳥兼也:頭痛と熱波でしばらく反省するだけの時間は稼げるだろう
    GM:叩き落とされていくモブ生徒たち!飛んで火にいる夏の蚊トンボ!
    藤原文徳:「刃を触媒に炎の剣技で敵を振るう。切れ味以外の対処を怠れば、触れずとも敵を討てるのですよ」
    飛鳥兼也:「これくらいでいいか、何も本気で命のやり取りというわけではないだろうから」
    藤原文徳:「ここに来る以前よりすっかり洗練されましたなぁ、飛鳥君」
    御神楽巽:遠くでゴロゴロと雷鳴のような音が響いた後にまたエンジン音が近付いてくる
    御神楽巽:「おう、無事だったか」
    鼎ルミ子:「お、御神楽センパイも戻ってきたしぃ」
    鼎ルミ子:「こっからはかっ飛ばしていこっか!」金のメダルを取り出す
    飛鳥兼也:「ありがとう! 褒められて悪い気はしない」
    藤原文徳:「そちらも無事で何より。運転技能で追っ手を振り切るのはあなたならば朝飯前で御座いますか」
    飛鳥兼也:「御神楽先輩、よろしくお願いします。」
    鼎ルミ子:「金のレースゲーム、スタート!」
    鼎ルミ子:ぶぉんっ、金のコインが空中でSUVに変貌!
    御神楽巽:「ハッ、オレに勝てると思ってんなよ!」
    鼎ルミ子:「ほら乗った乗った〜っ!レースゲーは得意分野だっ!」
    鼎ルミ子:「あっはっはぁ〜!負けないかんねぇ〜!」
    藤原文徳:「笹の方向の探知は今しばらくこの小生にお任せくださいますれば」す、と鼎のSUVに乗り
    藤原文徳:「わが"のいまんしんどろーむ"の探知能力を持ってしまして、力の方向を示唆いたしましょう」
    御神楽巽:「精々吠え面かきやがれ」悪どい顔で笑っている
    藤原文徳:数枚の紙に自慢の達筆で"鳥"と書いて風に飛ばすと、パタパタとひとりでに折られていく
    飛鳥兼也:「便利な能力だ、頼りにしてる」
    鼎ルミ子:にかにかと楽し気な笑みを返し、つっぱしる!
    藤原文徳:折弦のような形になった所で、ルミ子と巽の前に飛び、方向を示唆してくるだろう
    GM:君たちは、折り鶴の後を追ってひたすらに駆け抜けた。
    GM:----
    GM:ロイス、購入が可能です
    藤原文徳:ロイスの方はまだ保留だ
    藤原文徳:アルティメイド狙おうかな、強化のために
    藤原文徳:いや他のがいいか?
    御神楽巽:ロイス 藤原文徳 ○気はいい/たまに問題児でロイスを取得
    飛鳥兼也:ロイス保留
    GM:面倒見がいい…
    鼎ルミ子:んー、今回は御神楽センパイに取ろう、〇レースゲー仲間(一方的)!/負けないぞ〜!
    藤原文徳:問題児、そうかもしれない
    飛鳥兼也:購入は両手剣
    御神楽巽:ボデマ買います
    飛鳥兼也:2dx+3>=13
    DoubleCross : (2DX10+3>=13) → 9[5,9]+3 → 12 → 失敗

    飛鳥兼也:財産点1点で成功、ウェポンケースに
    GM:お金持ち〜
    御神楽巽:1dx+2>=12
    DoubleCross : (1DX10+2>=12) → 10[10]+1[1]+2 → 13 → 成功

    飛鳥兼也:財産点は残り9です
    鼎ルミ子:購入は特に必要なものはないがどうするかなー
    御神楽巽:買えた
    GM:めっちゃ持ってるな
    GM:スポーツカー買お
    鼎ルミ子:せっかくだし振るかァ!()
    御神楽巽:着ます、以上
    GM:ヒュー!
    藤原文徳:1dx>=20
    DoubleCross : (1DX10>=20) → 2[2] → 2 → 失敗

    鼎ルミ子:2dx+1 スポーツカー
    DoubleCross : (2DX10+1) → 9[3,9]+1 → 10

    藤原文徳:まあきついよな
    鼎ルミ子:はい()
    藤原文徳:終了!
    GM:オッケイ!
    GM:----

    ■ミドルシーン2■


    GM:先ほど同じく判定だ!出る人は登場どうぞ!
    飛鳥兼也:飛鳥兼也の浸食率を1D10(→ 2)増加(65 → 67)
    御神楽巽:御神楽巽の浸食率を1D10(→ 6)増加(47 → 53)
    鼎ルミ子:鼎ルミ子の浸食率を1D10(→ 10)増加(49 → 59)
    藤原文徳:藤原文徳の浸食率を1D10(→ 8)増加(55 → 63)
    鼎ルミ子:レースでテンション上がったか……
    GM:興奮してる
    GM:では、再びヒロイン情報チャレンジどうぞ!
    GM:誰がチャレンジするかな!
    GM:・【ヒロインの情報を集める】 任意の情報判定/〈知覚〉で達成値8以上(財産点使用可能)
    藤原文徳:今一度参りましょう
    GM:来な!
    藤原文徳:情報:恋愛に《生き字引》の使用を宣言。意志で情報判定を振ります
    藤原文徳:藤原文徳の浸食率を1増加(63 → 64)
    藤原文徳:7dx+1
    DoubleCross : (7DX10+1) → 7[1,2,2,2,4,6,7]+1 → 8

    GM:あっ
    GM:成功はしてるのか
    藤原文徳:あ、ピッタリだ
    GM:イベイジョンの数値を5下げる
    GM:イベイジョンは45→40
    GM:フーミン、どのヒロインの情報が知りたいですか?
    藤原文徳文徳フーミン、四ツ谷殿の情報を知りとうございます
    GM:オス!えーと、四字熟語先輩は
    GM:良く食べ、良く寝て、良く育つ子です。 胸部はまぁまぁあります
    藤原文徳:なんと
    GM:好きな食べ物は四字熟語の食べ物です。麻婆豆腐とか、青椒肉絲とか
    GM:以上!
    GM:他の3人もレッツチャレンジ!
    藤原文徳:中華が特に好きそうですなぁ、デート先には横浜をお勧めしましょう
    鼎ルミ子:では行かせていただきます
    GM:来な!
    鼎ルミ子:・【有象無象のモブの群れを分断する】で知識!
    鼎ルミ子:・ゲームスタート!得意分野だ!:各色ラッキーメダル+器物使い+Cランク?+巨匠の記憶+コンセントレイト
    鼎ルミ子黒のクイズゲーム
    鼎ルミ子:(1+3+5)dx7+2+4 知識:ゲーム
    DoubleCross : (9DX7+6) → 10[2,2,3,3,5,9,9,10,10]+5[2,3,3,5]+6 → 21

    鼎ルミ子:鼎ルミ子の浸食率を4増加(59 → 63)
    鼎ルミ子:問題なく!
    GM:  効果:イベイジョンの数値を10下げる
    GM:イベイジョンは40→30
    GM:ぐぬぬ…
    GM:飛鳥くんとタッツミー先輩!
    GM:どっちから来るんだい!
    飛鳥兼也:ではこちらから
    GM:恋!来い!
    飛鳥兼也:【有象無象の群れを誘導する】白兵乗せていきます
    飛鳥兼也:《コンセントレイト:サラマンダー》+《炎の刃》+《結合粉砕》
    飛鳥兼也:飛鳥兼也の浸食率を8増加(67 → 75)
    飛鳥兼也:7dx7+2
    DoubleCross : (7DX7+2) → 10[1,3,4,5,6,7,7]+5[1,5]+2 → 17

    GM:ピエ!
    GM:達成値が15以上でイベイジョンを15下げる
    GM:イベイジョンは30→15
    GM:20を……切った!
    鼎ルミ子:とっぱだぁ!
    GM:つまり……突破だ!
    御神楽巽:じゃあまた誘導します
    御神楽巽:肉体判定で運転技能のせて
    御神楽巽:5dx+4>=8
    DoubleCross : (5DX10+4>=8) → 10[3,4,7,9,10]+5[5]+4 → 19 → 成功

    GM:スゲー!
    GM:これ、ここからさらにイベイジョン下がります?
    GM:教えてサブGM!
    御神楽巽:下がりません
    GM:ホッ。ありがとうございます!
    御神楽巽:設定した数値までです
    GM:あ、じゃあ20までですね。了解です!
    GM:では、君たちは見事突破した!ロールしよう!
    GM
    GM:----
    GM:霧の抜ける山中を抜けると、
    GM:足場がちょっとしかない崖のエリアにたどり着いたぞ!
    GM:崖の下は毒の沼地!ガーゴイルたちも空中で君たちを狙っている!
    鼎ルミ子:「ウワーッ!ホントに過酷だ〜っ!?」
    GM:「ウギャー!」「ガーゴイルだー!?」「ヒエエエエエ!!!!」
    GM:ドボーン! ザブーン!
    GM:堕ちて行く愚かな人類ども!
    藤原文徳:「この足元で、さらにがあごいるも襲ってくるとは……恐ろしき哉……」
    藤原文徳:「車の類はここでは使えないでしょうか?」
    飛鳥兼也:「七夕というかこの世の地獄みたいだな」
    GM:www
    鼎ルミ子:「フ〇ムのガーゴイルよりはマシそうだけどさぁ……ふふん、そう思う〜〜?」
    藤原文徳:「おお、これしきの障害は一笑に伏して見せますか」
    鼎ルミ子:「ガーゴイルの方も厄介だからぁ……製作者権限だ!チートモードオン!」黒いコインを取り出し、投入1クレジット
    御神楽巽:「んあ?」ウィリーしつつ崖のような足場で普通に乗っている
    鼎ルミ子:「黒の迷路ゲーム、スタート!!!」
    藤原文徳:「ははは、御神楽殿の技量の前では出過ぎた心配でございましたなぁ〜」
    鼎ルミ子:出来上がったのは……ガーゴイル除けの屋根付き、一直線の道!!!
    鼎ルミ子:ただの直線コースである!迷路とは一体!?
    藤原文徳:「一直線の迷路とは一体……」
    GM:「な、なんだあの屋根!(ガーゴイル言語」「くそっ!これじゃ狙えない!(ガーゴイル言語」「gwaoo!gwaoo!(鳴き声」
    御神楽巽:「迷路じゃねえな」
    鼎ルミ子:「最近のティアーでキングダムな謎解きじゃよくあることだもんねぇ〜〜〜!」
    藤原文徳:「直線である事であえて心の中に迷いを生む事こそが真の迷路なのでしょうか……」
    藤原文徳:思考に嵌りつつある
    御神楽巽:「脳筋じゃねえか!!!」
    GM:だが、君たちは違和感を感じることだろう
    鼎ルミ子:「あっひゃっひゃ!ここで差をつけて……、……?」
    GM:なんと!愚かなモブの集団が、君たちのSUVや単車にしがみついているではないか!
    藤原文徳:「これはいけませんな」
    飛鳥兼也:「なんて意地だ、凄い!」
    御神楽巽:「てめえら黒雲から離れろ!」
    飛鳥兼也:素直に感嘆しながらも剣を引き抜き
    飛鳥兼也:「引き剥がしますか。先輩、いけますか?」
    鼎ルミ子:「うわ〜っ!?重い重い〜っ!の、登りの途中なのにぃ〜〜〜!」
    GM:「いやだ!」「絶対に離さない!」「この手を二度と……離すもんか!」※しがみつきながら
    鼎ルミ子:「え、エンストしそう!なんとかなんない飛鳥ぁ〜〜〜っ!?」
    御神楽巽:「………………ふー…」静かに深く息を吐き出して
    藤原文徳:「おおっと、御神楽殿の方には心配はいらないようで」
    御神楽巽:「オレはこのまま登る……、いけるな黒雲」
    鼎ルミ子:「にゃ、にゃにぃぃーーーっ!」
    飛鳥兼也:「流石、カッコいい事をおっしゃるな」
    藤原文徳:「飛鳥君には車に群がる者達に集中した方がよさそうですな」
    御神楽巽:ドォン、と落雷のような音を鳴らして黒雲で崖を駆け上っていく
    飛鳥兼也:「ああ、そうしよう」剣身をなぞり、炎を纏わせて
    GM:「ウギャー!」巽先輩に振り落とされるモブの群れ!
    藤原文徳:「小生は引き続き前に集中します。こちらに群がる敵以外に罠の類はもうないようです」
    鼎ルミ子:「んぎぎぎぎ……ならとにかく進むから、今度は後ろ任すかんねぇ!」
    飛鳥兼也:「わかった、前は任せたぞ」
    飛鳥兼也:「任されよう!」
    飛鳥兼也:車に纏わりついてくる生徒を、炎の剣を振るう熱波で次々と落としていく
    藤原文徳:「今一番大きい勢力として踏破しつつあるのは我ら一行のようです……他の一行の動向にも一つずつ注意を向けていますが……」
    鼎ルミ子:アクセルを全開に踏み込み続ける!
    飛鳥兼也:「変な所に落ちてくれるなよ」
    GM:「「「ウギャー!」」」ざぶーん
    GM:毒の沼地に堕ちて行く!命に別状はない!
    藤原文徳:「有象無象の類はこの過酷な環境に耐えられず自ずと淘汰され……ぶつかるとしたらやはり強い力を持った勢力のようですなぁ」
    鼎ルミ子:「ぉ、ぉぉっ、ぉおおお〜〜〜っ!」落ちるたびに加速!
    GM:では、そこで前方を見ていた藤原くんは気付くでしょう
    藤原文徳:「……む?」
    GM:今にも堕ちそうな少女の姿を。
    四ツ谷幸子:「ぜ、絶対絶命!大ピンチです!」
    藤原文徳:「……いけない!!鼎君!あれは……四ツ谷殿ではありませんか!」
    鼎ルミ子:「うぇっ、マジ!?」
    飛鳥兼也:「四ツ谷先輩!」
    藤原文徳:「彼女の身が危ない、すぐに拾いに行かなければ!行けますか!」
    鼎ルミ子:「きゅ、救助救助〜〜〜っ!」
    鼎ルミ子:ギャリリリッ!ハンドルを切り方向転換!
    四ツ谷幸子:「美人薄命〜!」ひゅるひゅる〜
    藤原文徳:「至近距離まで回り込んでください!そうすれば文徳フミが受け止めましょうぞ」
    鼎ルミ子:「ぎゃーすっ!結構ギリなんだけど〜!こ、根性ーっ!」
    藤原文徳:懐から大きな半紙を取り出し!ババっと広げる!
    鼎ルミ子:ぶぉぉぉんっ!
    鼎ルミ子:「―――っ、今ぁ!」落下する下方に、それこそ落下を追い抜く勢いで加速し、回り込んだ!
    四ツ谷幸子:ふぁさぁ。 ナイスキャッチ!
    藤原文徳:力ある文字が半紙に力を宿す!記される文字は"空気風船"
    藤原文徳:人の落ちる衝撃を完全に受け止め、見事四ツ谷を無傷で受け止めた!
    四ツ谷幸子:「か……感謝感激。危ないところをありがとうございましたっ!」
    鼎ルミ子:「いよっし見たか(自称)新世代型超遊戯ゲームオーヴァードのテクニックゥ!」
    藤原文徳:「鼎君、ありがとうございました!」
    飛鳥兼也:「二人ともありがとう。 大丈夫ですか、四ツ谷先輩」
    四ツ谷幸子:「飛鳥兼也さんっ!」
    四ツ谷幸子:「大丈夫です!飛鳥兼也さんの優しさ、五臓六腑に染み入ります!」
    藤原文徳:「例には及びませぬ、小生も鼎君も……友の安寧には力を入れる性分なものです故」
    鼎ルミ子:「(おぉっ?これはもしかしてアッチも脈あり?なんだいなんだいヨユーのルート攻略じゃんかぁ〜)」ニマニマニマニマ
    四ツ谷幸子:飛鳥くんの隣に座り込んで
    飛鳥兼也:「いや、今回は俺というより二人の力で……なぜフルネーム?」
    四ツ谷幸子:「それじゃ、このままゴールまで突っ切りましょう!全力前進ですよっ!」
    鼎ルミ子:「いいからいいから!しっかり並んで座っててねぇ!」
    飛鳥兼也:「藤原、鼎、本当に感謝している。」
    藤原文徳:「(鼎君もこういうの好きですなぁ)」
    鼎ルミ子:「ふふーん、いいのいいのぉ〜、あっでもお礼なら新型ゲーム機でもぉ」
    藤原文徳:「御神楽殿!お待たせして申し訳ない、引き続きごっどささの探索に戻りましょう!」
    御神楽巽:「気にすんな!」
    鼎ルミ子:「んじゃ、飛ばすよーっ!」
    藤原文徳:「では飛鳥君、四ツ谷殿のえすこおとはこのままお任せします故」なんか少し離れながら
    飛鳥兼也:「ああ、任された」
    藤原文徳:「目指すはごっどささ!なんだか文徳フミ、高揚してまいりましたよ」
    飛鳥兼也:スッと四ツ谷の身体を支えられる位置に移動する
    四ツ谷幸子:にこっと笑顔を返して、そのまま、ぎゅっと君の身体にしがみつく。なぜならば
    GM:バビューンッ!!
    GM:車体は猛烈な勢いで崖を駆けあがっていった。
    GM:----
    GM:ロイス、購入が可能です
    GM:闇猫さんは明日でも大丈夫です。無理しないで
    GM:今日はこのシーンで終わりなので。
    鼎ルミ子:ロイスは……んーここまで来たら藤原センパイに取ろう! 〇ナイス恋愛アシスト!/すぐ傍で見れるのズルいな〜
    GM:ww
    御神楽巽:ロイス 飛鳥兼也 ○真面目/たまにノリが変
    GM:www
    GM:良く見てるなあw
    藤原文徳:私も鼎ルミ子さんに いと面白き女人〇/困った一面も御座いますなぁ〜 を取っておこう
    GM:www
    鼎ルミ子:正しい
    鼎ルミ子:そして購入は……ゴッド笹が神格の可能性に備えて自転車を買っておきますね……()
    鼎ルミ子:3dx+1
    DoubleCross : (3DX10+1) → 10[2,7,10]+10[10]+6[6]+1 → 27

    鼎ルミ子:???
    GM:wwww
    GM:高級自転車だ!
    藤原文徳:わーお!?
    鼎ルミ子:5でいいんだよぉ!!!!?
    藤原文徳:あ、じゃあ私またアルティメイド狙い
    飛鳥兼也:アームドスーツ
    飛鳥兼也:3dx+3>=15
    DoubleCross : (3DX10+3>=15) → 5[1,4,5]+3 → 8 → 失敗

    GM:oh…
    藤原文徳:2dx>=20
    DoubleCross : (2DX10>=20) → 7[7,7] → 7 → 失敗

    飛鳥兼也:7点消費してゲット
    GM:!?
    藤原文徳:無念なり
    鼎ルミ子:お金持ちだ!
    GM:買えるの!?
    藤原文徳:すごい財産点だな!?
    飛鳥兼也:残り2点
    藤原文徳:小生金はほとんどない
    GM:悲しみ…
    鼎ルミ子:金は事前準備に消えたぜ……
    GM:----
    GM:次シーンの前に、前回購入をしていない巽先輩は購入判定が出来ます
    GM:欲しいものがあればレッツチャレンジ!
    御神楽巽:フォールンヴィークルがあるけど予備のバイクを買うことにします
    GM:えらい
    御神楽巽:1dx+2>=12
    DoubleCross : (1DX10+2>=12) → 3[3]+2 → 5 → 失敗

    GM:oh…
    GM:バデムもらっても無理か…
    御神楽巽:無理!以上
    藤原文徳:なんて過酷な購入なんだ……
    GM
    GM
    GM:----
    GM

    ■クライマックスシーン■


    GM:全員登場を推奨します。登場どうぞ!
    鼎ルミ子:鼎ルミ子の浸食率を1D10(→ 7)増加(63 → 70)
    飛鳥兼也:飛鳥兼也の浸食率を1D10(→ 4)増加(75 → 79)
    藤原文徳:藤原文徳の浸食率を1D10(→ 2)増加(64 → 66)
    御神楽巽:御神楽巽の浸食率を1D10(→ 1)増加(53 → 54)
    GM:----
    GM:では、最初に情景を描写します。
    GM
    GM:森林を抜けると、そこには幻想があった。
    GM:目の前には激しくも、どこか静寂な滝。
    GM:滝が流れる岩山の影からは、月が君たちを覗いている。
    GM:静寂さの中に漏れ聞こえるは、水の音、
    GM:虫の鳴き声、
    GM:そして倒れ伏すモブ生徒たちのうめき声。
    GM:流れ落ちた水流は浅瀬の湖となり、その中央に、笹が生えているのが分かる。
    GM:まるで、君たちを手招いているかのようだ。
    GM:君たちは、笹に近づいてもいいし、逃げ出しても良い
    藤原文徳:「美しき哉、幻想的な滝……しかし」ちらり、と倒れ伏す生徒達に目をやりながら
    鼎ルミ子:「うっへぇひどい有様だぁ」
    藤原文徳:「ここに待つモノも、やすやすとは渡してくれそうに御座いませんなぁ」
    飛鳥兼也:「凄い事になってるね」
    御神楽巽:「こいつらの呻き声がなけりゃあ幻想的っつってもいい雰囲気なんだけどな」
    鼎ルミ子:「綺麗なスチルにするには邪魔なものが多いなぁ……」
    鼎ルミ子:「んー、けどまぁ今がチャンスっぽい?」
    鼎ルミ子:キョロキョロ
    飛鳥兼也:「うん、他に誰もいないみたいだ」
    藤原文徳:「目当てのモノにはどの道挑むのです」
    飛鳥兼也:「今ならアレに近づけるね」
    藤原文徳:「用心深く近づいて、手に入れる算段を付けて挑んでまいりましょう」
    鼎ルミ子:「よぉーし、じゃあ確保確保〜」
    GM:では、その時ですね
    ゴッド笹:「ほっほっほ」
    飛鳥兼也:「喋った」
    ゴッド笹:「若者達ヨ、良く来たの」
    鼎ルミ子:「喋った!?」
    御神楽巽:「………………」すごい嫌そうな顔してる
    飛鳥兼也:「まさかコミュニケーションがとれるタイプの植物とは思わなかった」
    ゴッド笹:「何を隠そう、儂こそがゴッド笹」
    藤原文徳:「おお、流暢にしゃべりますなぁ〜、懐かしい……」こういう植物は初めてではない……
    鼎ルミ子:「うへー、なになに?RBとかってやつ〜?」
    鼎ルミ子:「懐かしいんだ藤原センパイ……」
    ゴッド笹:「儂はの……」溜めて
    ゴッド笹:「……神。すなわち、ゴッド」
    鼎ルミ子:「おっとぉ、なんだか不穏な語り始まっちゃってない?大丈夫これ?」
    ゴッド笹:「ここに来たということは、叶えたい望みがあるんじゃろ?」
    藤原文徳:「ごっど……故に願いを叶える力も本物なので御座いましょうか」
    飛鳥兼也:「神様だったかー」
    藤原文徳:「もちろん、この飛鳥君の願いを今回は叶えていただこうと思いましてなぁ」
    藤原文徳:「もっとも、叶えるとしてもどう叶えるかは説明が入用になるのですが……どうすれば?」
    ゴッド笹:「なあに。儂に願いを書いた短冊を吊るせば良い」
    飛鳥兼也:「意外にシンプル」
    鼎ルミ子:「あっ、そこは普通に七夕なんだ」
    ゴッド笹:ちょん、と。お辞儀するかのように笹がへにゃってする
    藤原文徳:「おお、そこは従来の七夕に準じる手段でいいのですね」
    藤原文徳:「短冊そのものを過酷な荒行の末に造り上げねばならないとか言われたらどうしようかと……」
    飛鳥兼也:(全可動笹だ)
    飛鳥兼也:「そうか、そんな可能性もあったんだ」
    御神楽巽:「てめえらアホかよ、ただの笹じゃねえからこいつら“こう”なってんだろうが」倒れているモブ生徒を指して
    鼎ルミ子:「いやぁ、今までの道のりが普通に荒行だしさ……あ、やっぱりぃ?」
    藤原文徳:「ええ。そこまで簡単だと、疑問が残りますなぁ」ちらり、と見回しながら
    藤原文徳:「彼らは、何故、その短冊を吊るすだけの作業でこのような傷を受けて……?」
    ゴッド笹:しゅん、とする。儂のせいじゃないのに……
    GM:説明しよう。
    GM:倒れているモブ生徒たちは、笹を見つけるや否や、自分の願いを叶えようと同士討ちを始めたのだ!
    GM:ああ!人はなんて愚かなんだ!
    御神楽巽:「思った以上にアホしかいなかったな」
    藤原文徳:「ううむ、確かにそろそろ擁護できなくなってまいりましたなぁ……」
    飛鳥兼也:「↑との事なので笹さんの責任じゃないですよ」
    鼎ルミ子:「〜〜〜っ!!」げらげらと腹を抱えて笑っている
    ゴッド笹:「優しい……」
    藤原文徳:(という事は、警戒するべきはこちらのごっどささ殿ではないと)後ろを振り向きながら
    ゴッド笹:「……同士討ちを始める者たちがいる中、おぬしらは助け合ってきたのじゃな…」
    藤原文徳:「飛鳥君、短冊は持っていますか?」
    藤原文徳:「その助け合いを、今この時にもやる必要があるやもしれませぬ」
    鼎ルミ子:「んん?そりゃこんな面白いイベントだしねぇ〜」
    藤原文徳:「願いを短冊に今書いてしまったほうがよろしいかと」
    飛鳥兼也:「一応来るとき一枚だけ準備してきたよ!」
    藤原文徳:「よろしい」
    鼎ルミ子:「さっすがぁ〜、やっぱりやる気満々じゃん飛鳥ぁ〜」
    藤原文徳:「では、邪魔が入らぬように飛鳥君、その手でぶら下げてもらいましょう……」
    藤原文徳:「心配ご無用、手出しはさせませぬよ」
    ゴッド笹:飛鳥くんの願いが書かれた笹を吊るされようと、首を僅かに下げる。
    GM:すると、その時
    GM:「あ!」「あれは何だ!?」「なにかが飛んでくる!」「あれは……仮面!?」
    GM:「ディオゲネスクラブの仮面だ!」「なんだって!装着すると、Eロイスを使えるようになるあの仮面が!?」「ああっ!笹に向かって飛んでいく!!」
    GM:ガ チ ィ ッ !!
    飛鳥兼也:「一体何事なんだ」
    GM:どこからともなく飛んできた仮面が!ゴッド笹と同化する!!
    GM
    ゴッド笹:「ぐ、ぐ……こ、これは……」
    鼎ルミ子:「なんか嫌〜な解説が聞こえたんだけどぉ……」
    GM
    御神楽巽:「下がれ、もうさっきまでの笹野郎とは別もんだ」
    ゴッド笹:「グララアアアああ!!」
    藤原文徳:「……迂闊!外敵に注意を裂くあまり、ごっどささ殿を脅威に変えられる方を失念していた……!」
    飛鳥兼也:「なんだかエラい事になっちゃったな!?」
    ゴッド笹:「欲に溺れた愚かな人類ども!!お前らが溺れるは敗北の海!」
    鼎ルミ子:「うひぃ〜〜〜、めっちゃワルな見た目になったぁ!悪堕ちだ悪堕ち!悪堕ち差分!」
    ゴッド笹:「逃げれば一つ!進めば二つ!奪えば全部ゥッ!!」
    鼎ルミ子:「ネットミームに汚染されているっ!?」
    GM:なんということだ!精神が仮面に支配されている!
    藤原文徳:「おおあれはまさにかの新大陸を発見せしめた伝説の冒険家、"ころんぶす"の名言!」
    飛鳥兼也:「なんか毒電波を受信してない?」
    藤原文徳:ネットミームに騙されている
    御神楽巽:「言ってねえんだよ!!!」
    GM:wwww
    鼎ルミ子:「そっちも風評被害なんだよなぁ、F〇O内ですらぁ〜〜〜」
    ゴッド笹:「サーッサッサッサー!(笑い声」
    ゴッド笹:「願いを叶えたくば、力づくで来い!」
    御神楽巽:「某海賊漫画みてえな笑い方してんじゃねえ!」
    鼎ルミ子:「おっ、願いをかなえる部分はそのままなんだねぇ〜〜」
    ゴッド笹:「始めるぞ!デス・七夕を! お前たちが渡るのは天の川ではない、三途の川よ!」
    鼎ルミ子:「なら、遠慮はなしだ!六文銭の用意はないよ!」
    藤原文徳:「いい啖呵で御座います、これは我々をKBF決戦のばとるふぃーるどに連れていく流れでは」
    御神楽巽:「なんか上手いこ言った感じにしてんじゃねえわ!」
    藤原文徳:「受けて立ちましょうぞ!」影から普段使いではない大きな筆を発現!戦闘準備!
    飛鳥兼也:「わけのわからない方向でやる気満々になってるみたいだな、やるしかないか」
    御神楽巽:「よっし、てめえら気合い入れてけよ!」
    飛鳥兼也:「叶えてもらいたい願いも、ありますしねっ!」
    GM:では、ここでまず、オリジナルEロイスの説明を始めます
    GM:まず、オリジナルEロイスの1つ目。これは、ディオゲネス仮面の効果と読み替えてください。
    GM
    ■オリジナルEロイス:《ハートに火を点けて》 効果:衝動判定終了後に侵蝕を100%まで引き上げる。
       戦闘終了時に20%侵蝕を下げる。

    GM:バックトラックは、浸蝕をー20してから降ってもらいます。経験点は一律5点になります
    GM:そして、オリジナルEロイスの2個目
    GM
    ■オリジナルEロイス:《永劫の奴隷・超》 HPが0になってもクリンナップまで死にません(LM:P126)
    1Rの途中で倒されても、クリンナップまではやるっていうわけ

    GM:オリジナルEロイスは以上です。そしてですね
    GM:このセッションだけの特別システム。告白判定についてもご説明します
    藤原文徳:告白判定……!
    GM
    ■特殊ルール 戦闘終了後、『告白判定』を行います。
    PC1が1d100を振り、判定値xを下回れば告白成功。
    判定値xは、戦闘終了までにボスに与えた総ダメージの数値となります。
    ※例:合計で88点与えていた場合、判定値は88となります

    GM:殴れば殴るだけ、告白が成功しやすくなるぞ!
    GM:では、まず衝動判定!難易度は9!
    GM:衝動判定後、浸蝕は自動的に100になるぞ!
    GM:レッツチャレンジ!
    鼎ルミ子:2dx
    DoubleCross : (2DX10) → 4[4,4] → 4

    御神楽巽:2dx>=9
    DoubleCross : (2DX10>=9) → 7[6,7] → 7 → 失敗

    鼎ルミ子:ぼうそうだーっ!
    御神楽巽:暴走
    GM:オヤオヤオヤオヤ!興奮してるんですかー!?
    藤原文徳:7dx+1>=9
    DoubleCross : (7DX10+1>=9) → 10[1,1,4,8,8,9,10]+10[10]+9[9]+1 → 30 → 成功

    GM:??
    飛鳥兼也:3dx>=9
    DoubleCross : (3DX10>=9) → 5[1,4,5] → 5 → 失敗

    御神楽巽:御神楽巽の浸食率を46増加(54 → 100)
    藤原文徳:鉄の意志を持ちまして
    飛鳥兼也:ぼうそー
    藤原文徳:この藤原文徳、飛鳥君の告白を成功させて見せましょうぞ
    鼎ルミ子:鼎ルミ子の浸食率を30増加(70 → 100)
    藤原文徳:藤原文徳の浸食率を100に変更(66 → 100)
    GM:では、エンゲージはこう!
    飛鳥兼也:飛鳥兼也の浸食率を21増加(79 → 100)
    GM
    (笹の葉(トループ) 5m (ゴッド笹) 5m (飛鳥、ルミ子、御神楽、藤原)
    GM:では、戦闘開始します!
    GM:1ラウンド目!
    GM:まずは、セットアッププロセス!
    GM:エフェクトある人!
    鼎ルミ子:なし!
    藤原文徳:《ファンアウト》がご入用な方は御座いますかな?
    御神楽巽:あります
    鼎ルミ子:おっ、ファンアウト助かりますね、自分でも動けるが接敵したい!
    飛鳥兼也:もらえるなら
    御神楽巽:コンボ「迅雷」《加速装置》ラウンド間の行動値+12
    GM:ナニィー!
    御神楽巽:御神楽巽のイニシアチブを18に変更(6 → 18)
    藤原文徳:よろしい、では《ファンアウト》を使用。皆様の戦闘移動を今ここで行いましょうぞ
    藤原文徳:藤原文徳の浸食率を4増加(100 → 104)
    藤原文徳:各々、好きな位置に動いてくだされ。小生は動けませんが
    御神楽巽:ゴッド笹に接敵します
    鼎ルミ子:ではゴッド笹に接敵しまーす!
    飛鳥兼也:ごっどさささんに接敵
    御神楽巽:御神楽巽の浸食率を2増加(100 → 102)
    GM:藤原くん以外接敵だ!
    藤原文徳:加速する刻で開幕範囲攻撃されても大丈夫なまさかの時のファンアウト
    GM:(笹の葉(トループ) 5m (ゴッド笹、飛鳥、ルミ子、御神楽) 5m (藤原)
    GM:他にエフェクト使う人はいるかな?
    GM:こちらは、セットアッププロセスではエフェクトありません。
    GM:見た感じ、ないかな?
    GM:では、演出どうぞ!
    GM:違う、うそ
    飛鳥兼也:あります!
    GM:ですよね!
    飛鳥兼也:コンボ:紅蓮の灯火《苛烈なる火》
    GM:ンギャー!
    飛鳥兼也:飛鳥兼也の浸食率を3増加(100 → 103)
    GM:では、各自演出をどうぞ!
    藤原文徳:藤原文徳が懐から取り出す半紙がパラララ、と音を立てて飛んでいく。
    藤原文徳:神速の達筆が半紙が落ちる前に。その表面に墨を持って力を刻まれていく!
    鼎ルミ子:「じゃっ、思いっきりぶっ飛ばしちゃうぞぉ〜〜」目の色を変え、一見生身のまま構え……「おぉっ?」
    藤原文徳:ゴッド笹の目前に"出"!周りの友人たちの足元に舞うのは”入”。
    藤原文徳:その紙が皆の足元に触れた瞬間、三人の姿が消える。
    藤原文徳:次の瞬間にはゴッド笹を確実に己の一撃を当てられるだろう最上の間合いに飛ばし終えていた!
    藤原文徳:「じきに小生も参ります。皆様先陣は任せましたぞ」
    鼎ルミ子:「おわわっ、さっすがぁ〜〜〜!」
    飛鳥兼也:「凄い技能。 いや、腕前だ!」
    ゴッド笹:「神出鬼没!神を前にして小癪な!」
    御神楽巽:「うるせえな、神なら神らしくどっしり構えとけってんだよ!」
    飛鳥兼也:「小技も使えるものなら使っていこう」片手に炎が宿り
    飛鳥兼也:勢いよく両腕を打ち合わせると、両腕まで燃え広がったそれは
    飛鳥兼也:爆ぜる火花を上げながら、獰猛な炎として形を成す
    藤原文徳:「相も変わらず美しき炎で御座いますなぁ。小生も負けてはおられませぬ」
    GM:では、イニシアチブ18!
    GM:巽先輩の手番!!……の、前に
    GM:ゴッド笹がエフェクトを使用します
    GM:《原初の白:時間凍結》
    GM:HP:ー20site
    GM:マイナー:《影の武具:赫き鎧》HP6消費、装甲10
    GM:メジャー:《アスクレピオスの杖》HPを4D+12点回復
    GM:4d10+12
    DoubleCross : (4D10+12) → 20[3,6,5,6]+12 → 32

    GM:HPは全快になりました。装甲10をゲットです
    藤原文徳:小癪
    ゴッド笹:「これが神の力よ……!!」
    ゴッド笹:ゴッド笹を覆う樹皮が硬質化していく!
    GM:では、
    GM:気を取り直して、巽先輩の手番!
    御神楽巽:マイナーでデータ上黒雲に搭乗してイニシアチブ-3
    GM:ウオオオ!こっちのイベイジョンは20だぜ!
    御神楽巽:メジャーでコンボ「火雷」 《コンセントレイト:ブラックドッグ》《雷光撃》《鋼の馬》
    御神楽巽:ゴッド笹に攻撃
    GM:こい!
    御神楽巽:11dx7+4
    DoubleCross : (11DX7+4) → 10[2,2,3,6,7,8,8,8,8,9,10]+10[1,3,4,4,6,8,9]+4[3,4]+4 → 28

    GM:命中!!
    GM:ロイス切って達成値アップする?
    飛鳥兼也:いや、こっちがバディムを
    GM:なっ!?
    飛鳥兼也:投げましょうか?
    御神楽巽:お願いします
    飛鳥兼也:コンボ:気炎《バディムーブ》
    飛鳥兼也:+3で
    御神楽巽:あざっす
    御神楽巽:ダメージいくぞ
    GM:きな!
    御神楽巽:4d10+23
    DoubleCross : (4D10+23) → 12[1,1,6,4]+23 → 35

    GM:うぐ!痛い!
    GM:装甲で10点弾くから、25点ダメージ!
    御神楽巽:諸々有効
    GM:ギリッギリ生きてる!
    GM:演出どうぞ!
    御神楽巽:ゴロゴロと雷が鳴るような特殊なエンジン音が唸りをあげて
    ゴッド笹:「これは……!」
    御神楽巽:「わりいな、オレは願い事は自力で叶える派なもんで、手加減とか出来ねえから」
    御神楽巽:「一番最初に攻撃叩き込んでやるよ」
    ゴッド笹:「小賢しい!食らェ!ゴッドスマッシャー!」
    飛鳥兼也:「流石、良い気合いだ!」
    ゴッド笹:地面から無数の棘と言える根が突き出してくる!
    飛鳥兼也:台詞と共に投擲、炎の灯ったナイフが飛んでいき
    飛鳥兼也:突き出してきた根を焼き払っていく
    御神楽巽:「でかした飛鳥!悪路上等だ、いくぜ黒雲!」
    御神楽巽:ウオンと一際大きなエンジン音が鳴り響くと同時にメタリックブラックに赤いラインの入った大型バイクが走り出す
    ゴッド笹:その時、笹は見た。闇夜を駆け抜ける、一瞬の稲光。
    御神楽巽:「道が悪いほど乗り甲斐もあるってもんだ」そう言いつつ硬質化した笹の根元に車体を滑り込ませ
    ゴッド笹:(迅い…!)
    御神楽巽:タイヤで蹴りつけるように攻撃する
    ゴッド笹:「グアアアアア!!!!」
    御神楽巽:「おーおー、確かに頑丈なもんだな」
    ゴッド笹:「貴様……!願いは自分で叶える、だと…!」
    ゴッド笹:「貴様には、欲望は無いのか…!」
    御神楽巽:「ああ?てめえの欲くらいてめえでどうにかしてやるってだけだろうが」
    御神楽巽:「なんでオレの欲を誰かに任せねえといけねえんだ」
    ゴッド笹:「愚かな人間が…!」ギリ、と睨みつける
    御神楽巽:「あいつらよりはまともだわ!」倒れ伏してるモブどもを指しながらキレる
    GM:それは、神をも黙らせる一言。
    GM:鋭いナイフが抉りつけた。
    GM:続いて、行動値8:藤原君!
    GM:の、前に。
    ゴッド笹:Dロイスの効果を使用します。
    藤原文徳:おっと
    ゴッド笹:《神格》
    ゴッド笹:《神格》は、フィールドに存在するヴィークル、トループ、地形のいずれかを破壊します
    ゴッド笹:今回のフィールドで対象となるのは、以下。
    ゴッド笹:黒雲(巽)、SUV(ルミ子)、自転車(ルミ子)、笹の葉トループ、滝(フィールド)、崖(フィールド)、森林(フィールド)
    GM:これを、チョイスで選んで一つ破壊します
    GM:覚悟は良いか?俺は出来てる
    GM:では、ダイスロール!
    ゴッド笹:choice[黒雲(巽)、SUV(ルミ子)、自転車(ルミ子)、笹の葉トループ、滝(フィールド)、崖(フィールド)、森林(フィールド)]
    ゴッド笹:ちょっとまってね
    ゴッド笹:いきます
    ゴッド笹:choice[黒雲,SUV,自転車,笹の葉トループ,滝,崖,森林]
    DoubleCross : (choice[黒雲,SUV,自転車,笹の葉トループ,滝,崖,森林]) → 滝

    飛鳥兼也:滝が
    藤原文徳:滝が壊れた!
    ゴッド笹:滝が破壊されます!
    鼎ルミ子:あぁっ、風光明媚な滝が!
    ゴッド笹:「神の力!ゴッドパワー!」
    GM:ドゴーン!!
    GM:バラバラ!!と滝が崩れていく!振り落ちる岩石群!!
    鼎ルミ子:「おわぁぁ!?」
    GM:「ウギャー!!!」「ヒエー!!」「助けてー!!!」
    GM:哀れ!倒れていたモブたちば巻き添えに!!
    藤原文徳:「おおまさに天変地異……!!倒れ伏していた者達にとってはまさに泣きっ面に蜂ですなぁ……」
    藤原文徳:「そもそも同士討ちさえしなければよかったのではとしか言えませんが……」
    鼎ルミ子:「……えっ、そっちに!?そこはあたし達にブッパする流れじゃないのーっ!?」
    飛鳥兼也:「あれ大丈夫かな、少し心配になってきた」
    飛鳥兼也:「コントロールできてなさそうだなコレ」
    御神楽巽:「神らしくはあるんじゃねえの、理不尽で」
    ゴッド笹:右手を押さえて蹲っている!強大すぎる力の暴走ゆえか!
    GM:気を取り直して、藤原くんの手番です!
    藤原文徳:分かり申した
    藤原文徳:ではマイナー。少し遅れてこの小生も戦闘移動。皆様と同じくごっどささに接敵します
    GM:来な!
    藤原文徳:続いてメジャー。コンボ:水墨投射・煉獄 コンセントレイト:ウロボロス+原初:災厄の炎+原初:プラズマカノン
    ゴッド笹:ヒエエ!こい!
    ゴッド笹:イベイジョンは20!
    藤原文徳:9dx7+4
    DoubleCross : (9DX7+4) → 10[2,2,2,4,5,7,8,8,9]+10[7,9,10,10]+10[4,7,9,10]+10[5,6,10]+6[6]+4 → 50

    GM:??
    藤原文徳:ええ!?
    GM:き、きやがれ!ダメージ!
    藤原文徳:参りましょう
    藤原文徳:6d10+38
    DoubleCross : (6D10+38) → 31[5,10,3,2,3,8]+38 → 69

    GM:つよっ!
    GM:えーと、装甲で10点弾くから
    GM:59点ダメージかな
    GM:さっきのと併せて、累計84点ダメージ
    藤原文徳:入りましたなぁなかなか
    GM:倒れます!死亡!
    GM:ですが
    GM:オリジナルEロイス:《永劫の奴隷・超》 の効果により、このラウンドのクリンナッププロセス終了後までは倒れません!
    GM:このラウンドのクリンナッププロセス終了後までは倒れません!!!!!
    GM:演出どうぞ!!
    藤原文徳:了解
    藤原文徳:かつ、かつ、と下駄の音を響かせながら先に送った友をゆっくりとした足取りで追う。
    藤原文徳:ウロボロスシンドロームで構築した文鎮で空中に固定した巨大な半紙に、熱量を込めて書き上げながら。
    ゴッド笹:その姿を見つめるゴッドeye。その歩法が、あまりにも綺麗だったから。
    藤原文徳:だが書いているのは今回は文字ではない。
    藤原文徳:……そもそも。藤原文徳の影の墨で力を与える能力においては"文字"による活用は『便利屋』の範疇を抜けない活用しかできない。
    藤原文徳:ゆえに、彼が戦いにて用いるのは。水墨画・・・。文字による指向性を失わせる代わりに、指向性の軛から解き放たれた表現力を乗せて叩き込む事こそが本領。
    藤原文徳:「……うむ、皆さまお待たせいたしました。此度もいい熱量の籠った画が描けましたよ」額に浮かぶ汗を拭い、皆の横に並ぶ。
    藤原文徳:彼が最も得意とする、煉獄の如き炎の具現。それが風に乗ってゴッド笹へと張り付く。
    藤原文徳:すると突如。
    藤原文徳:ゴォッ!と、仮面によって発言したゴッド笹を蝕む悪しき部分に、彼の表現した黒い水墨の炎が空中に発生し、焼き焦がしていく!
    ゴッド笹:「グオ……!!」
    藤原文徳:空中に浮かぶ水墨。しかし、『熱い』。墨で表現された炎の絵であるはずなのに……実際にゴッド笹を焼き焦がしていく!!
    ゴッド笹:バチバチ、と。樹木が焼け、気流により火の粉が天に舞い上がっていく
    ゴッド笹:それは星の奔流。
    藤原文徳:「うむ、美しき黒の火の粉……此度もうまく描きあがりました」
    ゴッド笹:天高く昇って行った火の粉はまさしく天の川
    ゴッド笹:「……貴様」
    藤原文徳:「天の川と此度の騒動に夢をかけて挑む人々の熱をかけて描いてみました。どうやらお気に召していただいたようで……」
    ゴッド笹:「……祖の少年(飛鳥くん)の願いを叶えると言ったな」
    ゴッド笹:「何故だ。何故、そこまで他人のために」
    ゴッド笹:「他人の為に、神に挑むとする!応えろ!」
    藤原文徳:「はは、さほど大した理由でも御座いませぬ」
    藤原文徳:「この学び舎に来てからという物、見知らぬ文化に触れ戸惑うこの小生をいろいろとご親切に案内して頂く事が多くてですなあ……」
    藤原文徳:「なれば、ここらで一つ日頃の恩を返して置ければ御の字と言う訳で御座います。情を持って親切な行動を与えられ、逆に返すべくまた返していく」
    藤原文徳:「友とは、こうして助け合う関係性と……文徳フミ。学んでおります故」
    ゴッド笹:「……サ」
    ゴッド笹:「……サッサッサ(渇いた笑い」
    ゴッド笹:「助け合う、だと…?認めん。認めんよ、そんなものは」
    GM:続いて、行動値7:ゴッド笹の手番です
    GM:その前に?
    ゴッド笹:イニシアチブでエフェクトを使います
    ゴッド笹:《極大消滅波》
    ゴッド笹:対象は君たち全員!
    ゴッド笹:8d10ダメージだ!リアクション出来ないけど装甲は有効!
    ゴッド笹:いくよー!
    ゴッド笹:8d10
    DoubleCross : (8D10) → 41[10,4,4,1,9,10,1,2] → 41

    ゴッド笹:オラァ!
    鼎ルミ子:装甲12で29……2足りねぇ!死!
    藤原文徳:まあ、余裕で"死"で御座いますなぁ
    御神楽巽:装甲がボデマ+黒雲で21あるので20ダメージで生きてます
    GM:!?
    御神楽巽:御神楽巽の浸食率を6増加(102 → 108)
    鼎ルミ子:私もヴィークルに乗れていれば足りてた()
    御神楽巽:メジャー上げ忘れてた、今あげました
    藤原文徳:ここらでロイス、御神楽巽殿に 頼もしき御仁〇/いつもお手数をかけますなぁ…… を取得し
    GM:オッケー
    藤原文徳:即座に昇華し復活!
    御神楽巽:HP12です
    藤原文徳:藤原文徳のHPを11に変更(28 → 11)
    鼎ルミ子:ロイスは……せっかくだしゴッド笹に意外と優しい笹/〇邪悪な笹だーっ!?で取得し
    飛鳥兼也:アカデミアのロイスをタイタスにしてHP14de復帰
    鼎ルミ子:昇華復活!
    ゴッド笹:では、ここで
    ゴッド笹:オートでエフェクト使います。《アナザーセルフ》
    ゴッド笹:《極大消滅波》の回数を回復させます
    藤原文徳:まだやってくるのか……
    GM:そのまま、ゴッド笹のターン
    鼎ルミ子:なにぃ!
    ゴッド笹:メジャー:《アスクレピオスの杖》
    ゴッド笹:-84+4d10+12
    DoubleCross : (-84+4D10+12) → -84+20[4,7,1,8]+12 → -52

    ゴッド笹:-52点まで回復しました
    GM:演出!
    ゴッド笹:「認めん…!認めんぞ…!」
    ゴッド笹:「人は愚か……!お前らも、また」
    ゴッド笹:「あの……彦星と織姫のように!人を信じるというのか!」
    ゴッド笹:ゴッド笹の笹の葉が舞い落ちる!
    ゴッド笹:鋭く降り注ぐそれは、刃の雨!
    ゴッド笹:流星の速度で君たちを刺し貫く!
    藤原文徳:「ぬうっ……!!!これはよけきれませぬな……!!!」
    鼎ルミ子:「ちょっ、いだだだだだだだっ!?!!」
    ゴッド笹:「粉砕!玉砕!大喝采!」
    藤原文徳:織姫と彦星の引き裂かれる痛みとは、これほどの物だったのだろうか……
    ゴッド笹:「オベリスク・ゴッド・クラッシャー!食らえィ!」
    藤原文徳:それを己の体で味わっている……!
    鼎ルミ子:「〜〜〜っ、あっこれキツ」ジャージに見えるそれは、テクスチャを張り替えただけのパワードスーツ、生半可な力では貫けない、が
    藤原文徳:「おや、決闘士デュエラーの方だったので?」
    飛鳥兼也:「ぐっ」降り注ぐ刃の雨、その勢いに飲まれて跳ね飛ばされる
    御神楽巽:ギャリリリリリリリッ
    鼎ルミ子:「う、ぐ……」全身を刺し貫かれ、もう……
    御神楽巽:車体を大きく倒しながら急旋回して笹の葉を吹き飛ばして吠える
    御神楽巽:「倒れてもいい、倒れたままで終わんな!!!」
    鼎ルミ子:「……あー、もう」
    藤原文徳:「はは、まっこと心身ともに堅固な御仁だ……」すっく、とゆっくり立ち上がり
    飛鳥兼也:「はいっ! このままじゃ終われないって、分かります!」
    鼎ルミ子:「わかってる、分かってるよセンパイ……コンテニューしてでも、クリアしてやる……!!」
    GM:では、行動値4組!の手番!
    藤原文徳:「無論これしきで値を上げるつもりなど元より御座りませぬ故」
    GM:どっちからやります?
    藤原文徳:藤原文徳の浸食率を13増加(104 → 117)
    GM:まあ、その前にね
    GM:勿論、ね。
    鼎ルミ子:先にこっち行きましょうか、と
    鼎ルミ子:ひぃん
    ゴッド笹:イニシアチブでエフェクトを使用します
    ゴッド笹:Eロイス:《地獄の季節》
    ゴッド笹:このエフェクトは
    ゴッド笹:Eロイスの効果で暴徒となったモブが破壊の限りを尽くす物です
    ゴッド笹:対象は
    ゴッド笹:シーン全体
    藤原文徳:この愚かモブ共!!!
    ゴッド笹:ダメージは全員2d10だ!いくぞ!
    ゴッド笹:2d10
    DoubleCross : (2D10) → 17[10,7] → 17

    ゴッド笹:つよいな!
    ゴッド笹:装甲友好!
    鼎ルミ子:装甲12で5!耐えるぞ!
    御神楽巽:弾きます
    鼎ルミ子:鼎ルミ子のHPを-5増加(13 → 8)
    ゴッド笹:えっ
    飛鳥兼也:装甲10で7、耐えます
    ゴッド笹:なぬ!
    御神楽巽:装甲21あるから…………
    飛鳥兼也:残りHP6
    藤原文徳:小生だけ紙装甲なのでダメージなんですよなぁ。"死"
    ゴッド笹:や、やった!1殺!
    ゴッド笹:こちらは、ゴッド笹が7点ダメージで-59!
    ゴッド笹:笹の葉トループは
    ゴッド笹:……死亡します
    藤原文徳:鼎ルミ子君をタイタスにして昇華
    藤原文徳:何だったんだ笹の葉トループ……
    GM:え、演出!
    ゴッド笹:「見ろ!人は愚かなのだ!」
    GM:おお!なんということだ!
    GM:ゴッド笹の瘴気に当てられたモブたち!
    GM:虚ろな目で立ち上がり、君たちに襲い掛かる!
    GM:「ううー!」「爆発…!」「すべてのリア充に爆発を!」「爆発こそ救いなのだ!」
    GM:愚か!モブたちは君たちに殴りかかって来る!
    藤原文徳:「ごふぁ〜」血を吐いて吹っ飛んだ!!
    鼎ルミ子:「……」ざっ、仁王立ち
    飛鳥兼也:「爆発が救いとは! 随分割り切った発想だな!?」
    藤原文徳:吹っ飛んだ視点から、見えるのは、彼の傍にいた笹の葉の最期
    飛鳥兼也:スーツの装甲が固い部分で受け止めて、攻撃を受け流す
    御神楽巽:「くそうぜえ!生半可な奴がオレと黒雲に敵うわけねえだろ!」大乱闘スマッシュブラザーズくらい千切っては投げている
    藤原文徳:「おや、お味方もやられているようですが……ごっど笹殿は大丈夫なので?」
    鼎ルミ子:「効かないもんね!そんな雑な愚か認定の押し付け!」
    GM:BOMB!(ワー!) 大乱闘スマッシュブラザーズのように吹き飛ぶモブ!
    ゴッド笹:「愚かな人類の攻撃など神に傷一つつけられんわ!……ウグッ」
    GM:そのまま、ルミ子の手番!
    鼎ルミ子:「めっちゃ効いてるじゃん!愚か!?」
    鼎ルミ子:はーい
    鼎ルミ子:・金のレースゲーム、スタート!:《巨匠の記憶》《コンセントレイト》、単体、至近、攻撃力15
    鼎ルミ子:マイナーでSUVに搭乗して、これだ!
    鼎ルミ子:鼎ルミ子の浸食率を4増加(100 → 104)
    鼎ルミ子:(3+3+6+3)dx7+1
    DoubleCross : (15DX7+1) → 10[1,1,2,2,2,3,4,4,7,7,7,8,8,10,10]+10[1,2,2,2,5,8,10]+10[5,9]+10[9]+2[2]+1 → 43

    GM:!?
    鼎ルミ子:これが器物使い+巨匠の力だ!
    鼎ルミ子:5d10+15
    DoubleCross : (5D10+15) → 24[10,4,4,1,5]+15 → 39

    鼎ルミ子:出目ぇ!
    GM:えーと、10点弾くから29点
    GM:累計で、88点ダメージです!
    GM:演出どうぞ!
    鼎ルミ子:まぁまぁいい感じ!
    鼎ルミ子:「第一さぁ、欲望欲望ったってアタシにはひびかないもんねーっだ!」
    鼎ルミ子:金のコインを取り出し、空中に投入するクレジット
    ゴッド笹:「何ぃ!?」
    ゴッド笹:「では応えろ女ァ!」
    鼎ルミ子:「いくぞぉ!金のバトルレースゲーム、スタート!」
    ゴッド笹:「お前は、何のために立ち上がるのだ!」
    鼎ルミ子:「んひひ、んなもん決まってんでしょ〜〜〜!」ぶぉぉんっ!
    鼎ルミ子:「初めてのトモダチ願いはもうできて叶ってっから!ダチのためにがんばりたいじゃぁぁ〜〜ん!!!」
    鼎ルミ子:ギャリリリリリリ!!!エンジン全開で吶喊!
    ゴッド笹:「……ッ!!」
    鼎ルミ子:「ふっとべぇ〜〜〜!」
    鼎ルミ子:ど  ごんっ!!!正面衝突!
    鼎ルミ子:「うっひゃあ、あとでメンテしないと、と……ふひひ」
    鼎ルミ子:不敵な笑み、ルミ子の能力は器物使い、ヴィークルの細部まで自由自在である
    鼎ルミ子:足元から、バレないように、こっそりとガソリン火種を準備した
    鼎ルミ子:「んじゃ、あと任せたっ!」
    ゴッド笹:「願いは既に叶っている……だと?」
    ゴッド笹:「大切な者のために立ち上がる。これが、人の強さなのか…?」
    ゴッド笹:「人は……」
    ゴッド笹:「愚かでは……ないのか…??」
    GM:飛鳥くんの手番!
    GM:の、ま・え・に
    飛鳥兼也:おっと
    ゴッド笹:《極大消滅波》
    ゴッド笹:君たち全員に8d10ダメージ!
    ゴッド笹:8d10
    DoubleCross : (8D10) → 57[7,8,10,2,9,2,9,10] → 57

    ゴッド笹:《原初の虚:ハイブリーディング》で回数も回復!
    飛鳥兼也:おっと
    御神楽巽:さすがに死ぬな、ゴッド笹に○脅威/アホかこいつでロイスを取得して即昇華
    鼎ルミ子:当然死!まだくるのか!
    飛鳥君へのロイス:〇青春してる〜!/爆発した方がよくない?を
    〇爆発させちゃえ〜〜〜!に昇華させて復活します

    GM:www
    藤原文徳:面白い事をなさいますなぁ
    飛鳥兼也:ゴッド笹に 〇強烈/刺激的すぎる でロイス取得して即タイタスに
    飛鳥兼也:HP14で復帰
    ゴッド笹:笹が頭を抱えている!暴走!
    ゴッド笹:振り乱す頭から零れ落ちる笹が、周囲を薙ぎ払っていく!
    藤原文徳:あ、小生も"死"は免れそうもないのでゴッド笹に 面妖な笹ですなぁ/雑な悪むうぶですなぁ〇を取って復活
    鼎ルミ子:鼎ルミ子のHPを5増加(8 → 13)
    御神楽巽:HP15で復活
    GM:では、飛鳥くんの手番ですが、その前にイベントが発生します
    GM:「うう……みんな、無事か……」「へっ、なんとかな……」「お互い、地獄の閻魔さまには嫌われてるみたいだな」
    GM:「だが……」「ああ、あいつらがピンチだ」「……頑張って欲しいよな、俺たちの”仲間”に」
    GM:「……みんな、寝てる場合じゃねえぞ」「ああ!俺たちの声を届けるんだ!」
    GM:「飛鳥!」「頑張れ!飛鳥!」「飛鳥!!願いを叶えろ!」
    GM:君たちには聞こえるだろう!君たちを鼓舞する愚かな……いや、仲間たちの声が!
    GM:飛鳥くんの手番です
    飛鳥兼也:はーい
    飛鳥兼也:マイナーで暴走解除
    飛鳥兼也:メジャー コンボ:紅炎燃翔《セレリティ》で2回行動状態に
    ゴッド笹:なっ!!
    飛鳥兼也:飛鳥兼也の浸食率を5増加(103 → 108)
    飛鳥兼也:1回目
    GM:来い!
    GM:お前のすべてを受け止めてやる!
    飛鳥兼也:コンボ:裂焦閃 《コンセントレイト:サラマンダー》+《炎の刃》+《結合粉砕》
    飛鳥兼也:10dx7+2-3
    DoubleCross : (10DX7-1) → 10[1,1,1,3,3,4,4,8,9,10]+10[1,2,9]+2[2]-1 → 21

    GM:ギリギリ!
    GM:命中だ!
    飛鳥兼也:飛鳥兼也の浸食率を8増加(108 → 116)
    GM:来やがれ!
    飛鳥兼也:3d10+18+2+10+3+4
    DoubleCross : (3D10+18+2+10+3+4) → 13[2,2,9]+18+2+10+3+4 → 50

    GM:??
    飛鳥兼也:装甲無視です
    GM:!?
    GM:50点がそっくりそのまま入る!
    GM:-138点!
    GM:よ、よし!これで攻撃手番は終わったな!
    GM:……ハイ。2回目お願いします…
    飛鳥兼也:コンボ:裂焦閃 《コンセントレイト:サラマンダー》+《炎の刃》+《結合粉砕》
    飛鳥兼也:10dx7+2-3
    DoubleCross : (10DX7-1) → 10[1,5,5,5,5,6,7,9,9,10]+4[3,3,3,4]-1 → 13

    飛鳥兼也:あっ
    GM:サーッサッサッサー!
    GM:それは避けるササー!
    GM:何かあるかい?
    GM:エフェクトとかなにやら
    GM:じゃあ……ドッジかな!
    飛鳥兼也:どうしようかなタイタスで8以上出す自信がないぞ
    飛鳥兼也:飛鳥兼也の浸食率を8増加(116 → 124)
    飛鳥兼也:日常のロイスをタイタスにして達成値増やします!
    飛鳥兼也:13+1d10
    DoubleCross : (13+1D10) → 13+9[9] → 22

    GM:おおおおお!!!!!!!
    GM:一気に撥ねた!!!
    藤原文徳:一発か!!
    GM:見せて貰ったぜ、その覚悟!
    GM:命中だ!!
    GM:ダメージどうぞ!
    飛鳥兼也:3d10+18+2+10+3+4
    DoubleCross : (3D10+18+2+10+3+4) → 16[6,2,8]+18+2+10+3+4 → 53

    GM:!?
    GM:累計ダメージ、191!!
    GM:こ、こんなの、どうやっても100以下にできないじゃん!
    GM:ゴッド笹、撃破!
    GM:クリンナップのエフェクトは焼石に水!
    GM:君の勝利だ!
    GM:演出どうぞ!
    飛鳥兼也:両の腕に纏った炎が、手に持った剣へと燃え広がって行く
    飛鳥兼也:「何はともあれ、背を押されたのならば」
    飛鳥兼也:「やり遂げて見せないとな」高速の踏み込み。炎の剣の軌跡が空に橙色の線を残す
    飛鳥兼也:須臾の間隙を縫い、歪んだゴッド笹の幹目掛けて、炎の剣を突き入れる。
    ゴッド笹:「あ”……」
    飛鳥兼也:「燃えろ俺の魂よ、一切地平に平穏を与えんがために」燃え広がる炎
    飛鳥兼也:焼き尽くす燃焼が、ゴッド笹に籠っていた邪な念を焼き尽くしていく
    ゴッド笹:古来より、炎は魔を払うと信じられていた。凶祓いとも言われるそれは、ゴッド笹の身を燃やし、焼き、焦がしていく。
    ゴッド笹:身を焦がし、心が焦がれ。それは、あまねく恋心のように
    ゴッド笹:激しくも、どこか切なげに、天へと昇って行った。
    GM:……
    ゴッド笹:「……」
    ゴッド笹:「……ハッ!儂は、一体なにを…」
    ゴッド笹:足元には、漕げ落ちた仮面がある
    藤原文徳:「おお正気に戻られましたか」
    飛鳥兼也:「正気に戻られたか」笹を見つめている
    鼎ルミ子:「おっ、ゴッド笹も無事だったねぇ、ナイス火加減」
    御神楽巽:「これは預かっとくぜ」焦げた仮面を拾い上げて雑にしまう
    ゴッド笹:「……君たちが助けてくれたんじゃの」
    飛鳥兼也:「笹まで焼き尽くしてしまっていたらどうしようかと思っていたけど、大丈夫そうだ」
    鼎ルミ子:「まー明らかに危険アイテムだもんねぇ、ダークチップ的な……」
    鼎ルミ子:「にへへ、いーってことよ〜」
    藤原文徳:「校長にでも提出して、処分して頂いた方がよろしいでしょうなぁ」
    御神楽巽:「おら、願い事を叶える時間だろ」顎でしゃくる
    ゴッド笹:「ホホホ。そうじゃの。その通りじゃ」
    ゴッド笹:「さあ」
    ゴッド笹:「君の願いは」
    ゴッド笹:「なにかな?」
    飛鳥兼也:「俺の願いは……」
    飛鳥兼也:既に記してある短冊を取り出し
    飛鳥兼也:ゴッド笹の葉の一つにひっかける
    飛鳥兼也:そこに記されていたのは
    飛鳥兼也:『夜風・アレクシリウス・知恵
    飛鳥兼也:流埼凛
    飛鳥兼也:四ツ谷幸子
    飛鳥兼也:3人が、幸せに生きられますように』
    藤原文徳:「……はは。まったく飛鳥君」
    飛鳥兼也:「こんなところで、よろしくお願いする」
    鼎ルミ子:「………………へっ!?」
    藤原文徳:「まさか君まで我らとほぼ行動原理が変わらないとは……」
    御神楽巽:「おーおー、いい男だな」悪どい顔で笑っている
    ゴッド笹:「サッサッサ(微笑んでいる」
    藤原文徳:「この流れで"気が合う"なんて事あるんですなぁ」
    飛鳥兼也:「愛おしく思う相手の幸せを願うのは、青春だろ」
    鼎ルミ子:「えーーーっ!そこは告白に行くところじゃなかったの!?」
    鼎ルミ子:「そ、そうだけどさぁ……」
    ゴッド笹:「喜べ、少年。……君の願いは、きっと叶う」
    御神楽巽:「告白なんざ自力でどうにかするってこったろ」
    鼎ルミ子:「まさに、正論……!」
    藤原文徳:「御神楽殿の言葉がここに来て大当たりとは……」
    御神楽巽:「てめえのそういうところは気に入ってるぜ飛鳥!」がしゃがしゃと頭を撫でる
    鼎ルミ子:「ちぇーっ、まー元々ゴッド笹は「あくまで確保しに行こう」って話だったもんねぇ」
    ゴッド笹:(その願い。思い出すわい……最愛の人の幸せを願った、彦星を、な……)
    飛鳥兼也:「おおっ、どうも先輩 もったいぶって失礼しました、ここに来たらそうするって決めていたもので」
    御神楽巽:「まあこれで変な願いも叶わねえし万々歳だな」
    御神楽巽:「アカデミア帰んぞ、てめえら」
    鼎ルミ子:「まぁねぇ〜、人類ドラゴン化とか起きなくてよかったよー」
    鼎ルミ子:「はーい……んで結局飛鳥ぁ」つんつんと脇腹をつつく
    鼎ルミ子:「誰が本命なの?ねぇねぇ〜〜〜?」にまにまと軽口をたたきながら帰路につく
    藤原文徳:「帰り道にでも結局誰に挑むのかで話に花を咲かせたい所ですなぁ」
    御神楽巽:「鼎、そういうのはアカデミア戻ってからやれ」
    鼎ルミ子:「ちぇーっ!」
    飛鳥兼也:「それはまた長い話になるからな」
    藤原文徳:「……まあゆっくり機を見て聞かせてくれれば宜しい……さ、これで七夕の祭りも終わりです」
    藤原文徳:「───戻りましょうか。我らの愛しい学び舎に」
    飛鳥兼也:「そうしよう、明日からはまた新しい日常の始まりだ」
    GM:----
    GM
    GM
    GM

    ■エンディングシーン■


    GM
    GM:飛鳥邸。
    GM:君たちは、飛鳥邸に集まっている。友達が家に来ることは青春だからだ。
    GM:飛鳥邸の様子。それは
    GM:PCである、飛鳥兼也くんに描写してもらえればと思う。
    GM:※お願いします
    GM
    飛鳥兼也:それなりに片付いた部屋に、以前遊びに来た友人がおいて言ったゲーム機が多数
    飛鳥兼也:3人が来るというから、飲み物と菓子の用意をして待っていた。
    GM:カントリーマアムが好きだ。
    GM:そんな声が聞こえるかもしれない。
    鼎ルミ子:「やっほー!」
    飛鳥兼也:そうか、そういうワケで用意しておくことになった
    飛鳥兼也:「いらっしゃい」
    鼎ルミ子:「うへへ、失礼しまーす」
    藤原文徳:「お邪魔いたします。お招きいただき嬉しく思います」
    鼎ルミ子:打ち上げのゲームパーティをやるということでワクワクしながらやってきた
    御神楽巽:「おす、邪魔すんぞ、あとこれ」ぽんと投げられるのは飲み物がいくつか入っている袋
    御神楽巽:「んあ?準備されてんのか、お前らしいけどな」
    飛鳥兼也:「わっ……どうも、差し入れは歓迎ですよ」
    飛鳥兼也:「飲み物はあって困るものでもないでしょうし」
    鼎ルミ子:「おぉ、御神楽センパイ気が利く〜〜、こっちは要らないかな?」とエナドリの袋を掲げる
    藤原文徳:「ははは、皆考える事は同じですか……」急須に茶葉を持ってきてる!?
    鼎ルミ子:「急須!?」
    御神楽巽:「鼎も大概だろ…………」
    藤原文徳:「ええ、ここで淹れようかと思いまして……」
    鼎ルミ子:「えぇ〜、ゲームと言ったらエナドリっしょ!」
    御神楽巽:「なんでてめえらそう極端なんだ」
    鼎ルミ子:「うへへへ〜〜」照れ照れと頭をかく
    御神楽巽:「褒めてねえからな!?」
    藤原文徳:「ははは、こちらの文化の勉強がまだまだ足りなかった次第」
    藤原文徳:「お恥ずかしい限りですなぁ」
    飛鳥兼也:「みんな考える事は一緒という事で」
    飛鳥兼也:「どうぞ、お菓子も用意しておいたよ」
    御神楽巽:「どこの文化でも急須もってくんのはおかしいんだよ!!!」
    鼎ルミ子:「わーいありがと!」
    鼎ルミ子:「んじゃ早速遊ぼう遊ぼう〜〜」と中に入っていく
    藤原文徳:「ああ確かに飛鳥君の家にあったら持ってくるのが無駄になりますなぁ、茶葉だけにしておけばよかったかもしれませぬ」
    藤原文徳:「さて、折角ここまで来たのですから遊びましょうか」
    藤原文徳:「鼎君、おすすめのげぇむは何かありますか?」
    御神楽巽:「茶を持ってくるっていうのは茶葉から入れるのとはちげえんだよ!」
    御神楽巽:「…………はあ、まあいい何すんだ?」
    鼎ルミ子:「おっ、せっかく4人だしぃ、ス〇ブラ?マ〇カ?マ〇クラって線もありだけどぉ……」
    鼎ルミ子:「それともGTAで銀行強盗でも……」
    藤原文徳:「いやぁ健全な行いにとどめておきたい所ですなぁ」
    鼎ルミ子:「えーっ、ゲーム内ならセーフだよセーフ!」
    藤原文徳:「左様ですか。最も、どのげぇむも小生はまだ詳しくは御座いませぬが」
    鼎ルミ子:※なおGTAは18禁に分類される
    御神楽巽:「ここは飛鳥の家でオレたちは招かれてんだから飛鳥に決める権利くらいやれよ」
    鼎ルミ子:「おおっと、そだったそだった」
    飛鳥兼也:「いやぁ、見てるだけで楽しいし、好きにやってもらっていいよ?」
    藤原文徳:「おや、飛鳥君は操作しないので?」
    御神楽巽:「何言ってんだてめえもやるんだよ」
    飛鳥兼也:「何する? 大体皆がおいてったやつになるけど」
    藤原文徳:「それは寂しいですなぁ、ぜひとも共に遊びたいのですが皆で」
    飛鳥兼也:「後ろで見てるのも楽しいけど、今日は参加したいな」
    鼎ルミ子:「そうそう、ならスマブラやろスマブラ!」
    御神楽巽:「おお、いいぜ」
    鼎ルミ子:「4人でわちゃわちゃ大乱闘だ!」
    御神楽巽:「乱闘ならリアルのが良くやるけどな」
    藤原文徳:「すまぶら、で御座いますか。いろんなげえむの事を勉強できる資料としてもこれはいいものです」
    鼎ルミ子:「あっはっは〜!リアル大乱闘は今日はノーセンキューで!」
    藤原文徳:「これで操作したお気に入りのきゃらのげぇむを始める、という入り方をしようと思いまして」
    飛鳥兼也:「スマブラ、いいよね。 じゃあみんなでやろうか」
    藤原文徳:「現実の乱闘で御神楽殿に太刀打ちできる気はしませんなぁ……」
    鼎ルミ子:「おぉ?お気に入りのゲームを始める、なんて軽ーく言っていいのかなぁ藤原センパ〜イ」
    鼎ルミ子:「最新のスマブラは……キャラが多いぜ!」
    藤原文徳:「まぁ〇天堂のげぇむと言っても多種多様で御座いますからな……」
    鼎ルミ子:「んじゃ〜私は……まっ、藤原センパイもいるからドンキーにしとこ〜〜っと!」
    鼎ルミ子:本来の持ちキャラはヨッシーだが、手加減をするつもりなのだ!
    藤原文徳:「では小生は……ふむ、このぱっくんふらわぁなる牙の花を使ってみましょうか」
    御神楽巽:「メタナイトにする」
    飛鳥兼也:「ロイにしようかな」
    鼎ルミ子:「それじゃあ……いざ!」
    鼎ルミ子:(3+3+5)dx 芸術:ゲーム
    DoubleCross : (11DX10) → 8[1,3,5,5,5,6,6,8,8,8,8] → 8

    鼎ルミ子:ルミ子ーっ!?
    飛鳥兼也:5dx
    DoubleCross : (5DX10) → 9[4,4,8,9,9] → 9

    御神楽巽:2dx
    DoubleCross : (2DX10) → 9[2,9] → 9

    藤原文徳:1dx
    DoubleCross : (1DX10) → 6[6] → 6

    鼎ルミ子:「あっ……………………負けたーっ!!??!」
    飛鳥兼也:面白いから藤原さんにバディムーブしておこう
    藤原文徳:わーい
    鼎ルミ子:「ふ、藤原センパイにまで……負けたっ!?!!」
    GM:では、藤原くんの達成値は9
    藤原文徳:「おお、鼎君が最下位とは……まさに弘法も筆の誤りと言った所ですか……」
    鼎ルミ子:「なななななんでーっ!実はやりこんでたの!?」
    藤原文徳:「いえ、そんなことは」ちらり、と飛鳥の方を見ながら
    御神楽巽:「飛鳥のスマッシュが効いてたな」
    鼎ルミ子:「こっそりコントローラと一体化までしたのに……ぐぬぬぬぬぬ〜〜〜見事な連携された〜〜〜!」
    藤原文徳:(慣れぬ小生のために助けに入るこのふぇあぷれい精神……敬意を表しましょうぞ)
    鼎ルミ子:「くっ……つ、次!次はマリカやろ!マリカ!」
    御神楽巽:「お、いったな?運転ものは得意だぜ」
    鼎ルミ子:「あっちならぜーったい負けないかんね!レースゲームは得意分野だし!」
    飛鳥兼也:「割とコツ掴むと楽しいよね、コレ」
    藤原文徳:「おお、これはなかなかに厳しい戦いになりそうですなぁ。お二方の得意分野ですか」
    飛鳥兼也:「お、次はレースゲームか? わかった」
    鼎ルミ子:「うん!今度こそゲーム研究同好会の意地を見せてやるもんね!」
    鼎ルミ子:そうしてマリカに差し替えセレクト画面まですいすいと進めると
    鼎ルミ子:手加減抜きのガチカスタムを組み始める!
    御神楽巽:「あんまこっちで負けたくねえな…」
    藤原文徳:「こちらにも先ほど鼎君が使っていたどんきーこんぐが出るのですなぁ」
    藤原文徳:「では、小生が今度はこちらの彼を使用しますかな?」
    飛鳥兼也:「彼は色々なゲームに出ているね」
    鼎ルミ子:「最近じゃリンクもでるしねぇ、すっかりパーティゲーって感じィ」
    鼎ルミ子:そういって選ぶのはワルイージ、アレクサちゃん調べの最強キャラだ
    御神楽巽:「ヨッシーだな」
    御神楽巽:「飛鳥は決めたか?」
    飛鳥兼也:「じゃあマリオにしようかな、基本だし」
    鼎ルミ子:「よーっし、それじゃ……レッツ、ゴーッ!」
    鼎ルミ子:ガチだ、コンセまで絡めるぜ!
    鼎ルミ子:(3+3+5)dx7+2+1 運転:四輪
    DoubleCross : (11DX7+3) → 10[1,1,6,6,7,7,7,7,8,9,9]+10[1,4,5,6,7,8,9]+6[3,6,6]+3 → 29

    藤原文徳:1dx
    DoubleCross : (1DX10) → 6[6] → 6

    飛鳥兼也:お、大人気
    飛鳥兼也:7dx
    DoubleCross : (7DX10) → 8[2,3,3,4,5,5,8] → 8

    御神楽巽:《コンセ:ブラックドッグ》《鋼の馬》運転:二輪で
    御神楽巽:6dx7+4
    DoubleCross : (6DX7+4) → 5[1,2,3,3,4,5]+4 → 9

    御神楽巽:回んなかった
    飛鳥兼也:「うわ、ルミ子ちゃん強い」
    鼎ルミ子:「ふふふふ〜〜〜ん♪ 純粋なレースならともかくぅ……よっと!」赤甲羅をヨッシーに投擲!
    御神楽巽:「てめえふっざけんな!!!」
    藤原文徳:「いやぁ、参りましたな……やはり最初のすたぁとの時でしょうか」
    藤原文徳:「どういうわけだか一人だけ出発が出遅れてしまいまして」
    鼎ルミ子:「あっはっはぁ〜〜〜!前には出させないよぉ〜!」
    御神楽巽:「くっそキラーがくりゃあ…………!」
    藤原文徳:「あ、しまった鼎君に抜かれましたな、周回遅れで御座います」
    鼎ルミ子:「ちょまっ、キラーはまずいからヤメロー!」
    御神楽巽:「こねえんだよ!!!」
    鼎ルミ子:「そう言ってると来るから怖いんだよぉ〜!」
    鼎ルミ子:やいのやいの
    藤原文徳:「ははは、なんだかわかりませんが雷のまあくの奴が出てきましたな、これどういう効果なのでしょう」
    藤原文徳:使用ボタンをおした
    鼎ルミ子:「アッ」
    御神楽巽:「だっ、馬鹿野郎!!!」
    鼎ルミ子:「う、うぉぉ温存スター!!!」
    飛鳥兼也:「あっ」
    御神楽巽:「ふっざけんな!!!逃げんな鼎!!」
    飛鳥兼也:「うわぁ、めっちゃ抜かれる」
    鼎ルミ子:「事前告知なしだったら間に合わなかった……!」
    御神楽巽:「藤原が読めなさ過ぎておもしれーな、もっかいやろうぜ」
    鼎ルミ子:「けど……ふははは〜〜、今回のレース王はあたしが頂くよぉ御神楽センパ〜〜〜イ!」
    藤原文徳:「周回遅れだからでしょうか、なんか小生の所に強いあいてむ集中しますなぁ、これでばらんすを取っているのでしょうか」
    鼎ルミ子:「いいよいいよ!やろやろ〜!」
    藤原文徳:「これは面白い、次のれぇすにも出させていただきますよ」
    鼎ルミ子:「そうそ、先頭からの距離で強いアイテム来やすいんだぁ」
    飛鳥兼也:「へえ、そういう仕様だったのかこれ」
    御神楽巽:「これぞ日常ってな」
    御神楽巽:「いろんなこと学んでけよ後輩ども」
    藤原文徳:「……いいものですなぁ。友と遊戯に戯れるというのは……」
    鼎ルミ子:「あとねー、慣れないうちはブレーキも使った方がいいかもよ〜、曲がり切れなくてぶつかりまくってたし〜」
    藤原文徳:「ほほう、ぶれーき……」
    鼎ルミ子:そういってワイワイと初心者向けの操作を教えたりしている
    飛鳥兼也:「そうしますよ、先輩」
    御神楽巽:「なんたって、ここはアカデミアだからな」
    鼎ルミ子:「……ふへへ、そうだね、最高だ」
    藤原文徳:「ええ。あかでみあの日常。文徳フミ……好きになってまいりましたよ。まっこと……」
    飛鳥兼也:「俺も十分すぎるくらい満喫させてもらってるし、愛おしく思っているよ……この日常を」
    GM:〜〜
    GM:〜〜
    GM:〜〜
    GM
    知ってるかい?
    このあたりには腕利きの猟師でも手に負えないヒロインが群れを成している。
    彼女はひどく賢くて、捕まえるにも難儀するのさ。
    そういうわけで、彼女に恋した君はさあ大変
    君の手腕に期待したいところだが、捕まえられると思うかね?
    ようこそ、ここはアカデミア
    恋も学びも思うがまま

    ──捕まえられるものならば、捕まえてごらん

    GM:CATCH ME IF YOU LOVE 〜〜〜〜END〜〜〜〜
    GM:セッション終了!その前に!

    バックトラック


    GM:バックトラック!!
    GM:これで帰還できなかったら、↑のEDは虚空に消え去ります
    藤原文徳:いやだ〜
    飛鳥兼也:わぁ
    藤原文徳:なんとしてでも戻ってやるぞ、Eロイス提示カモン!
    GM:■オリジナルEロイス:《ハートに火を点けて》 こちらの効果より、浸食率を-20できるぞ!
    御神楽巽:帰還です
    鼎ルミ子:はい、104→84です
    藤原文徳:藤原文徳の浸食率を20減少(117 → 97)
    鼎ルミ子:鼎ルミ子の浸食率を-20増加(104 → 84)
    藤原文徳:この時点で帰還出来ちゃった
    GM:そしてEロイスは、《ハートに火を点けて》《永劫の奴隷・超》《地獄の季節》の3つだ!
    御神楽巽:御神楽巽の浸食率を-20増加(108 → 88)
    飛鳥兼也:104で
    飛鳥兼也:飛鳥兼也の浸食率を-20増加(124 → 104)
    藤原文徳:まあ戻ったから振らないぜ
    GM:飛鳥くん!まさか!
    飛鳥兼也:振らずにロイス振ります、ヒロイン3人のロイスが残ってる!
    GM:全部1を出したら……失敗!?
    飛鳥兼也:104-3d10
    DoubleCross : (104-3D10) → 104-19[5,8,6] → 85

    GM:お帰り!
    鼎ルミ子:セーフ!
    飛鳥兼也:そんなことはなかった!
    御神楽巽:おかえり
    飛鳥兼也:飛鳥兼也の浸食率を-19増加(104 → 85)
    藤原文徳:おかえりなさーい
    鼎ルミ子:おかえり〜
    飛鳥兼也:ただいまー
    GM:では、みんな帰還!日常はこれからも続いていく!
    GM:経験点は一律5点だ!やったね!
    藤原文徳:わーい
    鼎ルミ子:ワーイ!
    飛鳥兼也:嬉しいな!
    御神楽巽:やったね